只今リニューアル中!!防音・防寒対策について

CIMG1332 防寒対策

CIMG1325 防音

只今、お部屋のリニューアル工事をしております。
今まで、隣の部屋の声が聞こえる、
部屋が寒いなどなど、苦情が多かった西側のお部屋ですが、
今回、防音、防寒対策として、
壁に写真の様な材料を入れております。
こちらのお部屋は、冷房も入る様になり、
夏でも快適にお過ごし頂ける事でしょう。

さらに、窓は2重サッシとなっております。
道路に近いお部屋では、
車の音が気になっていたかもしれませんが、
これで改善されるでしょう。
CIMG1320 リニューアル工事

完成がとても楽しみですね♪

ツツジが見頃です。

IMGP7514 ツツジ
道の駅で、レンゲツツジの花が、ほぼ満開となっております。

IMGP7509 レンゲツツジ
例年より、開花が早いかもしれません。

黄色いツツジも咲いておりました。
IMGP7731 躑躅

西の河原公園では、もう少しで満開になりそうです。
IMGP7802 西の河原公園

草津温泉へ、 お越しの際は、是非、立ち寄って、
ご覧ください。 

ツルキンバイ(蔓金梅・バラ科キジムシロ属)

IMGP7610 ツルキンバイ
ツルキンバイとミツバツチグリの違いが分からず、
ずっと探してましたが、
運動茶屋公園で、偶然見つけました。
これこそが、ツルキンバイだと思います。
同じ、バラ科キジムシロ属の花で、非常に似た花ですが、
名前が全然違います。

これが、ミツバツチグリと違う葉の形です。
実際に実物を見ると、違いが明らかです。
IMGP7564 ツルキンバイ

IMGP7691 ツルキンバイ

IMGP7570 ツルキンバイ

IMGP7573 ツルキンバイ
花の大きさは、約2cmぐらいで、
ミツバツチグリより、やや大きいです。

IMGP7712 ツルキンバイ
花の大きさは、ミツバツチグリが1.0~1.5cm、
ツルキンバイの場合、1.5~2cmぐらいの事ですが、
これも間違いなさそうです。

IMGP7597 ツルキンバイ
後ろから見た画像です。
探してみると、結構、いろんな所に咲いてましたね。

IMGP7698 ツルキンバイ
上がミツバツチグリの葉、下がツルキンバイの葉です。
比べてみると一目瞭然ですね。

草津温泉では、ツルキンバイも咲いていたのですね。
道の駅駐車場から運動茶屋公園の石尊山入口へ行く途中で
いくつか咲いてました。

しかし、本当に分かりづらい花ですね。

ミツバツチグリ(三葉土栗・バラ科キジムシロ属)

IMGP6895 ミツバツチグリ
いや~、悩みました。
野草に詳しい方からすると、アホかと思われるかもしれませんが、
これが、ミツバツチグリなのか、ツルキンバイなのか、
それとも違う花なのか、約1週間ぐらい悩みました。
それに加えて、キジムシロという花もあり、良く似た花が
いろいろとあって、本当に悩みました。

人に聞いてしまえばすぐに分かったのでしょうけど、
あえて自分で調べて、苦労ながら名前を研究しました。
お蔭で、いろいろな花の特徴を覚える事が出来ました。

ヤメゴクより
「苦しんで苦しんで、そこから あなたは
堅気に這い上がっていくんです。」
と言う言葉が、身に沁みます(爆)

IMGP6989 ミツバツチグリ
道の駅の土手にたくさん咲いてました。

おもに、葉っぱの形で見分ける様です。
葉っぱが三枚で、ギザギザが細かく、
葉の形が卵形なのがミツバツチグリで、
ギザギザが荒く、葉の形がひし形なのが
ツルキンバイと言う事です。

ところが、こんな2種類の葉っぱがあったのです。
IMGP7070 ミツバツチグリ

IMGP6974 ミツバツチグリ
下の画像の葉は、ツルキンバイの葉だと思っておりました。
しかし、下の画像は、大きくなると上の様になる事が分かり、
ミツバツチグリだと、分かりました。 
 
IMGP7045 ミツバツチグリ

IMGP7055 ミツバチグリ

これも似た様な花ですが、全然違います。
 IMGP6825 ヒメヒビイチゴ
これは、ヒメヘビイチゴです。

土栗は、地下茎が栗のように丸く 食べられる草があり、 
これに似ていて、葉が3つある事が特徴であるところから、
三葉土栗になったというのが、名前の由来だそうです。

土栗について、検索しましたら、こんなのが出ました。
Astraeus_hygrometricus_001
ウイキペディア
より

花が種になる時の形に似ているからでしょうか?
IMGP7616 ミツバツチグリ

この花も、草津温泉の街中で、いろんな所で見られる花です。
道の駅でのツツジ観賞のついでに、是非、見つけてください。

イワカガミ(岩鏡・イワウメ科イワカガミ属)

IMGP7427 イワカガミ

イワカガミ(岩鏡)の花です。
この花、高山植物なので、白根山とか、高い山に行かないと
見られない花だと思っておりましたが、
草津森の癒し歩道ロイヤルコースで、気楽に見る事が出来ました。 

IMGP7448 イワカガミ

IMGP7390 イワカガミ
こんなにたくさん咲いているとは!

IMGP7381 イワカガミ

イワカガミは、葉に光沢があり、手鏡の様だから、
岩鏡になったというのが、名前の由来だそうです。
IMGP7407 イワカガミ

IMGP7403 イワカガミ

草津森の癒し歩道、ロイヤルコースです。
IMGP7440 草津森の癒し歩道
新緑がとても綺麗です。

是非、お出かけください。 

もうすぐ、満開です。

IMGP7335 ツツジ

IMGP7339 ツツジ

只今、道の駅で、レンゲツツジが咲いてます。

まだ、満開になっておりませんが、

週末には、満開になると思います。

きっと、綺麗に咲いている事でしょう。

是非、道の駅にお立ち寄りください。

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢・オオバコ科クワガタソウ属)

IMGP7531 タチイヌノフグリ
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)の花です。
これも目立たないクワガタソウ属の花ですが、
コテングクワガタ、オオイヌノフグリと一緒に咲いてました。
スッと立ちあがって様に咲いている花で、
オオイヌノフグリと似ているので、立犬の陰嚢という名前が
付いた様です。
IMGP7535 タチイヌノフグリ
約5mmぐらいの小さな花です。

IMGP7980 タチイヌノフルリ
よく、見ないと分からない程の小さな花です。

IMGP7984 タチイヌノフグリ
道の駅で、たくさん咲いてます。

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢・オオバコ科クワガタソウ属)

IMGP7136 オオイヌノフグリ
なんちゅう名前なんでしょう(爆)
いくらなんでも、道端に生えている雑草だからと言って
大犬の陰嚢?
果実になった時、犬のキンタマに似ているから、
こんな名前がついたそうです(笑)

コテングクワガタ のところに、一緒に咲いてました。
同じ様に、オオバコ科クワガタソウ属の花です。
IMGP7138 オオイヌノフグリ

コテングクワガタ、オオイヌノフグリ、皆様の住んでいる所にも
咲いているかも知れませんが、
果たして名前まで知っている方はどれくらいいるでしょう。

たまたま、草津で見つけた花を紹介させて頂きました。

コテングクワガタ(小天狗胡鍬形・オオバコ科クワガタソウ属)

IMGP7059 コテングクワガタ
昆虫ではありません。
コテングクワガタという名前の花です。
これ、図鑑で調べても載っていなかったんですよね。
図鑑にも載せる必要のない、どこでもある様な、
ただの雑草なのでしょうか。
きっと、この花を草津で紹介しているのは、
あまりいないと思います。
図書館の大図鑑で調べて、やっと載ってました。
コテングクワガタは、オオバコ科クワガタソウ属の花です。

道の駅の原っぱで咲いてました。
CIMG1267 コテングクワガタ
時には、草刈りが入り、なくなってしまう事もあります。

花の大きさは、わずか5mm程度の小さな花です。
CIMG1270 コテングクワガタ

IMGP7146 コテングクワガタ

目立たないけど、とてもかわいらしい花じゃないですか。
刈られても、どこかでたくましく咲くかもしれませんね。
是非、見つけてみてください。

この名前の由来、もう少しするとその様な形になります。
また、その時にあれば、写真を撮りたいと思います。

嫗仙の滝(おうせんのたき)

IMGP7180 嫗仙の滝
嫗仙の滝です。
只今、新緑がとても綺麗で、晴れた日に行くと気持ちがいいです。

こちら、嫗仙の滝の入口にある看板です。
IMGP7159 嫗仙の滝

嫗仙の滝までの距離は1Kmですが、
坂道が結構キツイです。
約20~30分ぐらいで行けます。
IMGP7325 嫗仙の滝
片方が崖になっていて、よほど気を付けて歩かないと、
滑って落ちそうです。

坂道をどんどん下がって行くと、
嫗仙の滝が見えるところまで行けます。
IMGP7309 嫗仙の滝

後ろを振り返れば、こんな景色が広がってます。
IMGP7249 嫗仙の滝

この浅い川を渡って行けば、
森の巨人たち100選に選ばれた、カツラの木があります。
この日は、そこまで行く時間がなかったので、
次回のお楽しみです。

帰りは、今降りたところ登って行かなくてはなりません。
山登りの逆パターンで、帰りの方がキツイです。

川は非常に浅いですが、
靴は長靴で滑りにくいものを履いて行くといいですね。

今が暑くもなく、寒くもなく、とても気持ち良く行けます。
是非、お出かけください。

場所は、こちらです。