湯畑にて「氷室のふるまい」が行われました。
「氷室のふるまい」に取材に行ったのも、
2010年以来、久しぶりでした。
湯治広場が出来て、湯畑のイベントも新しいスタイルになり
多くのお客様が座って観ていたりしておりました。
神前に供える「氷奉納の儀」などの神事と
これは、5月30日(土)、朝の6時30分頃から、
並んだ時の様子です。
土曜日の朝ですから、金曜日からのお客様は
少なかったと思いますが、
入場者数は、すぐに100人を超えたそうです。
これが、新しい大露天風呂です。
脱衣場など、以前より広くなり、新しい木の香りがします。
やはり、早朝がいいですね。
朝日に照らされて、幻想的な雰囲気が漂う
西の河原公園でした。
西の河原露天風呂のいいところは、
温泉の出ているところ、湯口から遠いところによって、
お湯の温度が変わり、お好みの温度のところを探して、
入浴が出来るところです。
開放感ある大露天風呂、オススメです。
西の河原露天風呂 入浴券付きプランを是非ご利用ください。
https://www.jhpds.net/ponpare_skylandhotel/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=330281&planCd=L1428875
じゃらんnetの管理画面より、観光スポットを探しながら
検索していたら、 「品木ダムを見下ろす石仏群」というのを
見つけました。
「なんじゃ、そりゃ!」と、興味深々で、
場所を検索して行ってみました。
ここは、たまに通る道でしたが、この様な凄い石仏群が
あったとは驚きです。
石仏目線で見下ろした、品木ダムです。
昔は、前に林がなかったのでしょうか?
場所は、こちらです。
大きい地図で見る
この通りの正面に見えるのが百八十八観音です。
チゴユリ(稚児百合)の花です。
小さくて可愛らしい花なので、この名前がついた由来です。
花言葉は、「恥ずかしがりや」、「純潔」との事。
なんとなく、それらしい花ですね♪
この花は、イヌサフラン科チゴユリ属との事ですが、
その上に『ユリ目』 というのがあって、
正式に言うと「「ユリ目イヌサフラン科チゴユリ属」の花です。
ユリ目というのは、なんと、10科に約70属1600種もあるそうです。
ユリらしいいユリで、「カサブランカ」は、
ユリ目ユリ科ユリ亜科ユリ属の花だそうです。
何だか、大企業の部署名みたいですね(笑)
私も昔、ソフトウエアの会社にいた頃、
技術開発事業本部産業システム事業部第?FAグルール○○事業所
なんて言う長ったらしい名前でしたね(笑)
只今、森林浴がとても気持ちいいです。
草津森の癒し歩道サイクリングコースは、
車イスの方も森林浴が楽しめ、お車でお越しの際も、
駐車場があるので、とても便利です。
レクの森という所に向かって行くと、
左手にペットホテルの「音雅」、
右手に草津グリーンパークパレスがあって、
その間の道、レクの森入り口という看板があります。
こんな所、車で入っていいのかと思ってしまう道ですが、
ここを入ってください。
しばらく車で走っていくと右側に大きな駐車場がございます。
ここに車を停めて、草津森の癒し歩道サイクリングコースへの
散策に出かける事が出来ます。
車椅子の方も、安心して森林浴が楽しめます。
是非、お出掛けください。
今が、暑くもなく、寒くもなく、爽やかな風が吹いて、
とても、気持ちがいいです。
是非、お出掛けください。
セイヨウジュウニヒトエの花です。
最初、ジュウニヒトエで画像検索をして、
この様な花が見つかったので、そうだと思いました。
しかし、よく調べてみると、違っていた様です。
ジュウニヒトエとは、花が重なって咲く様子を
平安時代の女官の衣装「十二単」の様である事から、
この名前になった様ですが、
この花の色からは、想像出来ないですね。
この不気味な紫色で、たくさんのあまりかわいくない妖精たちが
ぶら下がっている花に見えます。
これが、本当のジュウニヒトエの花です。
ウイキペディアより
ジュウニヒトエは、花の色が白いので清楚な感じがします。
これならこの名前らしい花ですね。
セイヨウジュウニヒトエは、北ヨーロッパ原産の花で、
1970年頃から野生化された様です。
日本のジュウニヒトエに良く似ているところから、
「西洋十二単」と言う名前になったそうです。
西の河原公園に近い、天狗山第一駐車場より公園へ
入るところにたくさん咲いてました。
只今、ツツジが見頃です。
結構、目立って咲いてます。
見つけた時、花の名前を思い浮かべて頂ければ幸いです。