
もうすぐ秋になろうとしているのに、何故か石楠花が咲いてました。
雨の日ばかりで、あまり目立っておりませんでしたが、
いつの間にか咲いてました。
夏なのに寒い日が続き、そのあと気温が上昇した時があり、
春が来たかと勘違いしたのでしょうか?
秋に、時々、こういうシャクナゲの狂い咲きを見かける事があります。
9月と言えば、暑くもなく、寒くもなく、丁度いい気温で、
とても心地良い時期のはずでしたが、急に寒くなってきました。
異常気象の多い今日この頃ですが、体には気をつけましょう。
雨の夜 湯畑ライトアップの様子 2021年9月4日撮影
週末の湯畑の様子 2021年9月4日撮影
昼間の気温は14℃でした 2021年9月3日撮影
最大2000円お得!『草津 湯~わく手形』渋谷発の高速バス

渋谷発の高速バスで、
草津温泉の観光とセットとなった
とてもお得なプランがありましたので、
ご案内させて頂きます。
バンジップテングプラン
【料金】BanZip TENGU利用券+西の河原露天風呂入浴券+高速バス往復乗車券
・渋谷・二子玉川から利用
通常料金: 9,800円 → セット料金:7,800円
・たまプラーザ駅から利用
通常料金:10,400円 → セット料金:8,300円
渋谷から往復の交通費と、ジップラインを楽しんで、
さらに西の河原露天風呂までは入れて、7,800円とは!
こりゃあ、お得ですね~♪
浴衣de散歩プラン
【料金】「浴衣de散歩」(御座之湯入浴付)利用券+高速バス往復乗車券
・渋谷・二子玉川から利用
通常料金: 9,700円 ⇒ セット料金:7,800円
・たまプラーザ駅から利用
通常料金:10,300円 ⇒ セット料金:8,300円
御座之湯では、おしゃれな浴衣がいっぱいです。
浴衣を着て、カップルで草津温泉の街を歩くのに、とってもお得ですね♪
西の河原露天風呂プラン
【料金】西の河原露天風呂入浴券+高速バス往復乗車券
・渋谷・二子玉川から利用
通常料金:7,800円 ⇒ セット料金:7,000円
・たまプラーザ駅から利用
通常料金:8,400円 ⇒ セット料金:7,500円
西の河原露天風呂に入って、通常の往復バス代より安くなるなんて!
渋川発高速バスのご案内は、こちらをご覧ください。
バス旅行というと、密室なイメージで不安に感じますが、
今はバス車内換気をし、安心してご乗車頂ける為の取り組みをしております。
これを見れば、きっとバス旅行のイメージが良くなると思います。
こちらも、是非ご覧ください。
ご利用について
【発売開始日】2021年8月19日(木)10時
【ご利用期間】
2021年9月16日(木)~2021年11月30日(火)
【有効期間】
高速バス往路乗車日から7日間有効
【ご購入方法】
ハイウェイバスドットコムアプリ(アプリ限定発売)
https://www.highwaybus.com/html/gp/info/20/app/index.html
【ご購入方法】
たまプラーザ・二子玉川・渋谷~草津温泉バスターミナル
【路線案内】
https://www.tokyubus.co.jp/highway/omnibus/high-shibuyakusatsu.html
【運行会社】
株式会社東急トランセ、京王バス株式会社、上田バス株式会社
緊急事態宣言が9月12日で無事に明ける事を祈っております。
是非のご利用をおすすめします。
ミヤマウズラ(深山鶉)ラン科シュスラン属

ミヤマウズラ(深山鶉)の花です。
草津森の癒し歩道ロイヤルコースで、咲いておりました。
この写真を見ると、まるで小鳥が飛んでいる様な写真ですが、
これは名前の由来とは違います。
これは、とても細長い花です。
どうしても、縦長になりますね。

濃緑色の地に白い網目状の斑が入った葉の模様が、
ウズラの羽の模様に似ているところから、この名前が付いた様です。

群馬県と東京都では絶滅危惧IB類 (en) の植物に指定されているそうです。
これは、近い将来において野生での絶滅の危険性が高いものです。
見つけても、大切にお見守りくださいませ。
もし、この様な花を見かけましたら、ミヤマウズラという名前なんだなと知って頂ければ幸いです。
国道292号線 富士見台からの眺望 2021年8月31日撮影

白根山に行く途中、国道292号線沿いのパーキングエリアがあります。
ここからの眺望は、抜群にいいですね。
今年は、白根山の噴火警戒レベルが1になった為、
早朝でも行く事が出来ます。
ここからのご来光は、綺麗な事でしょう。
また、天気のいい日に行ってみたいと思います。
こちら、富士見台から見える山のご案内です。

朝の気温は17℃で、寒いぐらいでした。
いかにも涼し気な風景写真ですね。

草津温泉の街並みが見えます。


ラッキーな事に富士山が見えました。

万代鉱の湯けむりです。

湯畑周辺の画像です。

ここから、朝日が出るところ、満月が出るところ、雲海の景色などなど、
時間があれば撮影してみたいですね。
ここまでのアクセスは、こちらの動画をご覧ください。
動画の時間を短縮する為、途中時速400Km相当で走行しております。
富士見台からの眺望も動画で撮影しております。
万代鉱の湯けむりや富士山もご覧いただけます。
涼しい草津温泉の状況を感じて頂ければ幸いです。
ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)ツツジ科シャクジョウソウ属

草津森の癒し歩道を歩いていると、ギンリョウソウらしき植物を見つけました。
今は8月下旬です。ギンリョウソウは6月から咲いて、7月には果実になる花です。
こんな時期に咲くなんて、何かの異常現象かと思いました。
調べてみますと、ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)と言う花である事が分かりました。
別名、アキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)とも言うそうです。
ツツジ科シャクジョウソウ属で、ギンリョウソウと同じ仲間です。
花の向きは、ギンリョウソウより下向きですね。
ギリョウソウは花が開くのに対して、花が閉じており、
花の中は見る事が出来ず、ちょっと恥ずかしがり屋さんなのでしょうか?

こちら、2021年6月18日に撮影したギンリョウソウです。
明らかに違いますね。
ギンリョウソウモドキは、草津森の癒し歩道の
ロイヤルコース、サイクリングコースの両方に咲いておりました。
これも、目玉おやじ化するのでしょうか。
大きな違いは、ギンリョウソウは液果し、
ギンリョウソウモドキは蒴果するそうです。
液果はトマトの様に皮が薄いもので、
蒴果は、乾燥して裂けて種子を放出するタイプのものです。
例を上がれば、アサガオの種が出来る時の様なものでしょうか。
これは、乾燥化した目玉おやじになると思われます。
その時には、また見に行きたいと思います。
これから、どう変化して行くか楽しみです。
西の河原公園ライトアップの様子 2021年8月27日撮影
湯畑の様子 2021年8月27日撮影

だんだんと日が短くなって来ており、暗くなり始めるのが早くなって参りましたね。
2021年8月27日(金)、夕暮れの湯畑を撮影してみました。
大体18時30分前後です。
緊急事態宣言中ではありますが、
湯畑のお湯は、いつ何時でも、こんこんと湧き続けております。
見事コロナウイルスが落ちついた後も、変わらずに湧き続け、
皆様の心と体を癒してくれるでしょう。
観光業といたしましては、長い間、とても厳しい状況が続いております。
この様な状況ではありますが、お越しになられたお客様には、
とても感謝をしております。
コロナウィルス感染防止対策について十分に気を付け、
精一杯の笑顔とおもてなしをさせて頂いております。
コロナウイルスが1日も早く終息してくれる事を祈るばかりです。



































































