雨が降っているのでベンチが濡れており座る事が出来ませんが、
こんな写真を撮る事が出来ます。
湯畑での灯りが路面や水たまりに反射して、とても綺麗です。
また、雨だからこそ幻想的な景色をご覧頂ける事もあります。
雨の日、湯畑の景色はこんな風景が広がっております。
是非、お出かけくださいませ。
7月25日(月)午前7時30分にブログで紹介させて頂きましたが、
2022年7月25日(月)の午後、
環境体験アミューズメントよりお知らせが入りました。
新型コロナウィルスの急激な拡大を受け、
2022年7月29日(金)から当面の間、
中和工場見学、百年石体験は、休止となるとの事です。
尚、百年石制作は、裏草津の地蔵地区の「百年石別邸」で行われております。
(1作品500円、完成後宅配便にて着払い)
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://skylandhotel.jp/?p=47952
今年は再開され多くの方に知ってもらおうと写真を撮って来ましたが、
せっかくなので、紹介だけさせて頂きます。
2022年7月29日より当面の間中止
百年石体験を紹介した動画です。
https://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000788483.mp4
コロナウィルス感染防止対策で2年間、休止となっておりました。
今年は出来るかなと喜んでおりましたが、残念ながら、また休止となりました。
来年は、出来る様になるといいですね。
コロナウィルスが終息してくれる事を祈るばかりです。
タンポポが咲いていると、ずっと思っておりました。
調べてみましたら、ブタナ(豚菜)という名前の花だという事が分かりました。
いつも、何げなく通り、何げなく見ていた花ですが、調べてみると面白いものですね。
当ブログの管理人は、植物について知識のない人間ですが、
草津温泉に咲いている花々について、片っ端から探したり、
調べたりして、ブログに紹介しております。
全国どこにでも咲いている雑草でも、草津温泉に咲いている花なら何でも紹介させて頂いております。
ご了承くださいませ。
さて、このブタナの花は、
日本で最初に発見された時は、タンポポのに良く似ていたので、
「タンポポモドキ」と名付けられた事もあった様です。
この花は、ヨーロッパ原産の花で、いつの間にか、
日本に入って来て増えてしまった様です。
フランスでは、豚のサラダという俗名があり、
ここから「ブタナ(豚菜)」という名前になったそうです。
爽やかな草津高原で咲いている草花で、
ちょっとイメージが崩れてしまいそうな名前の花でしたね(笑)
ブタナは、外来生物法で要注意外来生物に指定されており、
群生した地域では芝生が枯れてしまうなどの被害も発生する事もある為、
害草として駆除されてしまうことも多いそうです。
タンポポに良く似た花でありますが、ブタナは花茎が途中で数本に枝分かれし、
それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴です。
また花茎に葉は付いておりません。
西の河原公園の近く、天狗山第一駐車場のところで咲いておりました。
この国道292号線の通り沿いにたくさん咲いております。
こんな名前の花が咲いていると知って頂ければ幸いです。