湯畑に新たな観光スポット、
湯路広場(とうじひろば)です。
広場と言っても、ただの広場では、ない様です。
昨年の5月頃から、始まった工事ですが、
相当、手間をかけての広場なんでしょうか。
もしかすると、GWに間に合わないかな?
果たして、何でしょうか?
完成が楽しみですね♪
草津温泉では、ようやくスイセンの蕾が膨らみ始め、
咲こうとしているところでありますが、
東吾妻町というところで、スイセンの花が盛りとなっております。
毎年、これに合わせて、すいせん祭りが行われ、
楽しいイベント盛りだくさんで行われております。
草津温泉の行事では、ありませんが、
4月12日の土曜日にお泊りになって、
4月13日の日曜日、お帰りの際に
是非、お立ち寄り頂く事をおすすめします。
より大きな地図で 岩井親水公園 を表示
詳細は、ホームページをご覧ください。
http://www2.wind.ne.jp/agatumas/
今朝、スマホで撮影した、ザゼン草公園に咲いている
座禅草の花です。
丁度、遊歩道の下の所に咲いていたので、
超アップ画像で撮影する事が出来ました。
今年も株の数はあまりありませんが、
珍しい花をご覧頂けるチャンスです。
こちら、180度を超えるパノラマ画像です。
クリックして拡大してご覧頂くと、
花の咲き具合が、良く分かると思います。
ザゼン草公園の位置は、こちらです。
より大きな地図で ザゼン草公園 を表示
草津温泉への道中、是非、お立ち寄りください。
よく、妊娠中の方で、
「草津温泉が禁忌症に掲げられているが、大丈夫ですか?」
という問い合わせを頂いておりました。
そうなんです。特に妊娠中の初期と末期は、
温泉入浴の禁忌症に掲げられていたのです。
私は、以前から、この項目は将来的に削除されるのを
知っていたので、「大丈夫ですよ!」と、
ご案内させて頂いておりました。
2010年7月28日の当ブログの記事より
http://blog.livedoor.jp/yoitokonet/archives/7352399.html
そして、ついに、この日がやって来ました\(^O^)/
この度、環境省の中央環境審議会は2014年4月3日、
温泉法で定められている注意書きや効能などの掲示内容を
32年ぶりに改正しました。
その中で、入浴を避けるべきだとしていた項目から
妊娠を削除させました。
何故、妊娠中は禁忌症となっていたのか?
それは、不明との事!?
お腹が大きくなると、足元が見えにくくなったり、
不安定になって転倒すると施設に責任を負わされる
リスクを避ける為などが考えられていたそうです。
温泉に入る事は、まったく問題がない様です。
だからと言って、熱いお湯に急に入ったりとか、
無理な長湯をしたりとかは、禁物でしょう。
これは、誰でも言える事だと思います。
また、適応症に「ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態)」、
「自律神経不安定症」
なども追加されます。
草津温泉の時間湯でも、うつ病の方が、
良くなったと体験記事にも掲載されております。
http://www.jikanyu.net/taiken-dan6.html
法律の改正によって、温泉に入れたり、入れなかったり、
何か不思議な様な気がしますが、
妊娠中の皆様、どうぞ、安心して草津温泉にお入りください。