浅間山の噴火警戒レベルが「1」に引き下げられました

浅間山
いつ見ても、浅間山は美しいですね。
2021年2月5日、気象庁より、うれしい発表がありました。
浅間山の噴火警戒レベルが「2」から「1」に引き下げられたそうです。
とても静かな浅間山の写真が撮れました。

浅間山

浅間山

どこから見ても、綺麗な浅間山です。

白根山の噴火警戒レベルも、引き下げられ、
春になったら「湯釜」の見学が出来る様になるといいですね。

白根山の活動も自粛して頂きたく思います(笑)

桜が咲く頃、多くの観光客で、草津温泉が賑わう様になる事を祈るばかりです。

志賀草津高原ルート4月19日(金)再開通!但し条件あり

ダッシュボード

いよいよ、本日(2019年4月19日)念願の志賀草津高原ルートが開通される事となりました\(^O^)/
しかし、草津白根山(湯釜付近)は、噴火警戒レベルは2のままです。
この為、山頂の湯釜を中心とした半径1Km圏内において通行規制が行われます。
お車で通る際は、上の写真の様に通行規制について書かれたチラシをダッシュボードに置いて行く事が義務付けられます。

国道292号線 本宮付近~万座三差路の区間(2.5Km)が規制の対象となります。

・自転車、オートバイ、オープンカーは、噴火時に危険な為、通行が出来ません。
・規制区域内は、駐車禁止です。
・規制区域にいる係員の指示に従ってください。
・通行可能時間は、午前8時~17時です。
17時~翌朝8時の間は、通行止めとなります。

詳細は、こちらをご覧ください。
草津白根山周辺通行規制

群馬テレビのニュースで、ここを通過する全車両にチラシを配布する事が条件だと放送されておりました。
群馬テレビ ニュースジャスト6

志賀草津高原ルートを通りには、上のチラシをダッシュボードに置いて通過する事が条件となります。

もし、こちらのチラシがない場合は、係員が車を止めてチラシの配布と説明が入ります。

当館のフロントにも、このチラシがございますので、
もし、志賀草津高原ルートを通る際は、フロントにお申し出くださいませ。

こちらより、PDFファイルのダウンロードもできます。
草津白根山周辺通行規制のお知らせ
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/hotnews/pdf/R292kisei.pdf

尚、火山活動の状態または天候により、急に通行止めとなることもあります。
こちらを通る際は、電光掲示板などを注意して見たり、十分な情報収集の上、お出掛けください。

国道292号(草津白根山 湯釜付近)における通行について
https://www.facebook.com/gunma.R292

祈願!志賀草津高原ルート開通 

志賀草津高原ルート 雪の回廊 

昨年の2018年1月23日、本白根山が噴火し、大きなニュースとなりました。
湯釜の白根山も4月にはレベル1に引き下げられましたが、
志賀草津高原ルートが開通して、その2日後に噴火警戒レベルが2に引き上げられ、
誠に残念な事に、あっと言う間に閉鎖となってしまいました。
今も尚、白根山ではレベル2のままです。

しかし、群馬のローカルテレビ局、群馬テレビで、
嬉しいニュースが報道されておりましたのでご案内させて頂きます。

群馬テレビ ニュースジャスト6
昨年は、志賀草津高原ルートが開通された時、雪の回廊を観る事が出来ました。
 

群馬テレビ ニュースジャスト6

今年は、噴火警戒レベル2でも、以下の様な通行規制解除の条件で、再開通されるかもしれません。

・監視員の配置

・全車両にチラシ配布

・電光掲示板やサイレンの設置など

群馬テレビ ニュースジャスト6

避難シェルターの増設など、防災体制の強化にも取り組むとの事です。
 

群馬テレビ ニュースジャスト6

群馬県では、安全対策を確認してから通行の再開や時期を決定するそうです。
 

黒岩町長より

「人の命をないがしろにするつもりはないし、安全対策を盤石にする」

気象庁火山対策官・宮村淳一氏より

「この範囲では、噴火にともなう危険が起こりうると警戒すべきと伝えています」

気象庁は、警戒レベル2を維持し、引き続き火口から1kmの範囲での噴石への注意を呼びかけるとしている。

果たして、草津高原ルートは、開通出来るのでしょうか?

是非、開通して頂きたいですね。

GW前には、開通出来る事を祈るばかりです。

本白根山 噴火警戒レベル1に引き下げられました

本白根山
こちら、今はなき、白根ロープウェイ山頂駅の画像です。
2016年の7月に撮影したものです。
2019年4月5日(金)に、気象庁より発表があり、
本白根山の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられました。
これにより立入規制範囲が、
半径1kmから500m へと変更となりましたが、
当面の間は現在の遊歩道入口での規制を継続するとの事でした。

そして、誠に残念ながら、湯釜のある白根山の噴火警戒レベルは2のままです。
非常に残念ですね。
こちらの警戒レベルも下がる事を祈るばかりです。
湯釜が観たいでしょうが、
どうぞ、お間違えのない様、ご注意ください。

草津町からのお知らせの詳細については、
こちらをご覧ください。

志賀草津高原ルートの通行規制解除のお知らせ\(^O^)/

志賀草津高原ルート

とても、嬉しいお知らせが入りました\(^O^)/
白根山噴火警戒レベル引き下げに伴い、志賀草津高原ルートの通行規制が解除となりました。
段階的に緩和される様です。また、火山の状況によっては、いつ通行止めになるか分かりません。
そして、冬になれば冬期閉鎖となってしまいます。
僅かな期間かもしれませんが、このチャンスをお見逃しなく!

志賀草津高原ルート通行規制解除
群馬県からの発表により、国道292号線(志賀草津道路)の通行規制が9月22日(土)午前8時より解除される事になりました。

詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.pref.gunma.jp/06/h2800069.html

●通行規制解除区間
 殺生河原駐車場~万座三叉路 8.5Km

●通行可能時間

・平成30年9月22日(土)~9月28日(金)まで
 午前8時~午後5時の間、通行可
 ※午後5時~午前8時の間は通行止めです。
 ※湯釜周辺の駐停車は出来ません。
  登山道、白根山駐車場及び白根レストハウスの利用も出来ません。  

・平成30年9月29日(土) 午前8時以降
 終日通行可
 ※営業時間内において、白根山駐車場、白根レストハウスが利用出来ます。
 ※登山道の利用、湯釜の眺望が出来る西側登山道の利用の可否については未定です。
  安全が確認されましたら決定するそうです。

噴火の可能性が高くなった場合は、安全確保のため、終日全面通行止めとなります。
 

安全宣言「草津温泉のいま 」動画配信中!

草津温泉のいま平成30年6月15日(金)、草津町長より草津温泉の安全宣言が発表されました。

↓  ↓  ↓

草津温泉 安全宣言

1月23日には、本白根山噴火により、噴火警戒レベルは3に引き上げられ、3月16日には噴火警戒レベル2となりました。また、4月22日には、草津白根山(湯釜)で噴火警戒レベルが2に引き上げられました。しかし、今現在では両火山とも噴火傾向にあります。草津温泉の街は、本白根山から約5Km、草津温泉白根山(湯釜)から約7Km離れております。たとえ噴火があったとしても、噴石を飛ばすエネルギーは800mほどだそうです。温泉街まで飛んでくる心配はございません。また、万が一マグマ噴火があったとしても、山の地形から草津温泉街にマグマや火砕流が到達する事はないと書かれております。

こちらの動画をご覧頂ければ、何変わらぬ街の様子が良く分かると思います。
是非、こちらをご覧ください。

どうぞ、安心して草津温泉までお越しくださいませ。

草津白根山噴火警戒レベル引き上げに伴い、志賀草津高原ルート一部区間通行止めのお知らせ

志賀草津高原ルート閉鎖
今朝、2018年4月22日(日)午前7時、気象庁発表で、
草津白根山の噴火警戒レベルが、1から2へ引き上げられました。
今年の1月23日に噴火した本白根山とは、別の山で湯釜があるところです。
4月20日(金)に開通したばかりなのに、誠に残念です。
こちらの画像は、本日撮影したものです。
志賀草津高原ルートが閉鎖になってしまった事を知らず、
雪の回廊を見ようと楽しみにされていた多くの方が、
とても残念そうに引き返しておりました。

自然が相手ですから、致し方ありませんが、
草津温泉の大きな観光資源がご覧頂けなくて残念です。

草津町から文書で送られて来た内容は、以下の通りです。


草津白根山噴火警戒レベル引き上げに伴った
志賀草津高原ルート一部区間通行止めについて

平成30年4月22日午前7時、気象庁は、火山性地震が増加した為、
湯釜のある草津白根山の噴火警戒レベルを1から2に引き上げ、
それを受けた草津町は、火口より半径1kmの範囲で立ち入り規制を発令致しました。
(1月23日に噴火した本白根山とは別の山です)

この事により、20日に再開通した志賀草津高原ルート(国道292号線)については、
白根火山ロープウェイ山麓駅付近の殺生ゲートから、
万座3差路ゲートの区間で、当面の間、通行止めとなっております。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、安全を第一に考えた
判断でございますので、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
尚、草津温泉街につきましては、当該の草津白根山より直線距離で
約6km以上離れており、全く影響がございません。
草津温泉にお越しの際には、安心して「草津温泉」をお楽しみくださいませ。
また、正確な情報発信を心がけ、情報が入り次第、お知らせ致します。

平成30年4月22日
草津温泉観光協会/草津温泉旅館協同組合/草津町商工会/草津町飲食店組合


長野方面から志賀草津高原ルートを通る予定をしている方は、
通行出来ませんのでご注意ください。
湯釜がご覧いただけなくても、草津温泉周辺は自然がいっぱいです。
草津森の癒し歩道、芳ヶ平、嫗仙の滝、チャツボミ公園などなど、
殺生河原では、シャクナゲの群生がとても綺麗です。
高山植物もたくさん咲きます。

そして、名湯草津温泉は、必ず入れます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

今年も湯釜がご覧頂けます\(^O^)/

湯釜
こちらは、昨年(2017年)の6月に
解禁になった日に撮影した湯釜の画像です。
とても嬉しいニュースで、今年もご覧頂ける様になりました\(^O^)/

これまで、本白根山噴火で、噴火警戒レベル3となっておりましたが、
3月16日(金)の気象庁発表によりますと、
噴火警戒レベル2に引き下げられたとの事でした。

国道292号線(志賀草津高原ルート)は、
予定通り、4月20日(金)10時に再開通されます。
白根山の湯釜については、噴火警戒レベル1のままですので、
草津の人気観光スポット、湯釜をご覧頂ける事となりました。
本白根山に行けないのは、とても残念ですが、
湯釜の観光が出来る事となり、
ほっと胸を撫で下ろす思いですね。

本白根山の噴火警戒レベルについての
気象庁からの資料です。
本白根山噴火警戒レベル

本白根山噴火警戒レベル

こちら、国道292号線(志賀草津高原ルート)
の通行規制についてです。
志賀草津高原ルート通行規制について

ただし、融雪や大雨の影響で噴火による
降灰の道路上への流出がなくなるまでの確認が
出来るまでの間は、夜間(18時~翌朝7時)は
通行止めとなります。

草津温泉にお越しの際は、18時を過ぎると通れなくなりますのでお気を付けください。