カタクリの花 2021年4月25日 撮影

カタクリ
道の駅の運動茶屋公園で咲いているカタクリの花です。
昨年は、全国緊急事態宣言で、公共施設はすべて閉鎖となり、
見に行く事が出来ませんでしたが、
今年は、ご覧いただけますね。
花の時期も短いですが、GW中にご覧頂けるといいですね。

カタクリ

カタクリ

カタクリ

だんだんと花盛りになって参りました。
是非、お立ち寄りくださいませ。

シャクナゲの蕾に色がついて来ました 2021年4月15日撮影

石楠花の蕾
当館の駐車場入り口にあるシャクナゲです。
蕾がだんだんと膨らんで来て、ついに色づいて来ました。
例年に比べて、今年はかなり早く咲くかもしれませんね。

シャクナゲ

石楠花

こちら、大滝乃湯でのシャクナゲです。
石楠花

シャクナゲ

もう、花が開き始めておりました。
ここは、湯川のところにあって、少し暖かいのでしょうか?

今年は、花の咲く時期が早くなりそうですね。

これからが、とても楽しみです。

水芭蕉が綺麗です 2021年4月5日撮影

水芭蕉
こちら、草津温泉ホテルヴィレッジさんの入口付近で咲いている水芭蕉です。
只今、見頃を迎えております。
雨が降った後に撮影したので、みずみずしく綺麗でした。
それにしても、今年は早いですね。
例年ですと、4月の中旬頃に写真を撮っておりました。
草津温泉の桜は、まだまだですが、
ゴールデンウィーク前に咲くかもしれませんね。

水芭蕉

水芭蕉

水芭蕉

当館前のベルツ通り沿いで、スイセンが咲き始めました。
スイセン

これから、草津温泉では、例年より早く
いろんな花が咲き乱れそうです。
写真を撮るのが楽しくなりますね。

石楠花の蕾が膨らみ始めました 2021年3月26日

シャクナゲの蕾
今年は、雪が少なく、冬らしい草津温泉ではありませんでした。
3月下旬となり、草津温泉に咲く花も、そろそろ準備に入ってきました。
道路脇の木々も、枝の先が赤くなって参りました。
当館の駐車場入口に石楠花が咲きますが、
だんだんと蕾が膨らみ始めました。

何と言っても春が来るのが楽しみですね。

福寿草が咲き始めました

福寿草
これを見ると、春がくるんだなと、ほっとする画像です。
草津町の前口地区で咲き始めました。
もう、一歩一歩、春に近づいております。

これから、暖かくなったり、寒くなったりして、
春がやって来るんですね。
昨年の春は、全国緊急事態宣言で、
草津温泉では観光のお客様がいなくて、とても寂しい思いをしました。

今年の春には、コロナが落ち着く事を願うばかりです。

タニソバ(谷蕎麦・タデ科イヌタデ属)

タニソバ
タニソバ(谷蕎麦)の花です。
西の河原公園や、天狗山第一駐車場の周辺で咲いておりました。
以前、アキノウナギツカミやミゾソバなどを紹介させて頂きました。
とても似ておりますが、名前は違う花です。
只今、この3種類の花が、同時に咲いております。
こんなに同じ様な花が咲いていると、混乱してしまいますね。

こちらが、ミゾソバです。
ミゾソバ
西の河原公園駐車場のあたりで咲いておりました。
葉の形に特徴があります。

こちらが、アキノウナギツカミです。
アキノウナギツカミ
西の河原公園で咲いておりました。
葉のところと花の咲いているところが離れております。

タニソバ
タニソバは、葉がスペードの様な形になっているのが特徴です。

タニソバ
寒くなると、赤茶けた色になります。

タニソバ

タニソバ(谷蕎麦)は、山地の谷筋や湿地に自生し、
実がソバ(蕎麦)に似ているところから、この名が付けられたそうです。

 

 

タニソバ

タニソバ

タニソバ

タニソバ

似た様な植物で、名前が違う花、実にたくさんありますね。

調べているうちに時期を過ぎてしまい、
ブログに掲載出来なかった花も多数あります。
こういう事をしているのが、
だんだん楽しくなって、ハマっております。

いろんな花を発見して調べ中の花もいろいろとあります。
今後の花図鑑掲載をお楽しみに!

ゴマナ(胡麻菜・キク科シオン属)

ゴマナ
ゴマナの花です。
草津温泉道の駅、つつじ園周辺で咲いておりました。
胡麻の葉に似ているところから、胡麻菜という名前が付いたそうです。

こちら、胡麻の葉です。
胡麻の葉
写真ACより

ごちら、エゴマの葉です。

写真ACより

こちら、ゴマナの葉です。

う~ん、似ていると言えば、似ているのでしょうか。

ゴマナの新芽、若芽、若い茎は、揚げ物、天ぷらでお料理になるそうです。
また、あえもの、おひたし、汁の実、油いためにも出来るそうです。
花の咲いていない新芽を見極めるのは、きっと難しいでしょうね(笑)
胡麻菜の「菜」は、こうして食べられますので、胡麻菜という名前がついたそうです。

ゴマナ

ゴマナ

ゴマナ

ゴマナ

ゴマナ

そんなにきれいな花ではありませんが、
当ブログは、草津温泉で、私が見かけた花、
名前を調べたり、どんな植物なのかを調べております。
これが、以外な発見があって面白いと思っております。

分からずに調べていて、時期がとっくに過ぎてしまった花もあります。
今後とも、どんな花が登場するか、どうぞお楽しみに!

アキノウナギツカミ(秋の鰻攫・タデ科イヌタデ属)

アキノウナギツカミ
アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)の花です。
西の河原公園鬼の相撲場碑のある池の周辺でたくさん咲いております。
各地の湿地や水辺で普通に見られる花ですが、
名前までは分かりませんでしたので調べてみました。
多く枝分かれして、つる状に伸び、長さ1m前後です。
枝先にまばらな穂を出して淡紅色の小さな花をつけます。

アキノウナギツカミ
名前の由来は、秋に花が咲き茎に生えた刺で、
鰻が攫めそうだということから由来します。
本当に掴む事が出来るのか、試してみたいですね(笑)

アキノウナギツカミ
池の周辺で多く咲いております。

アキノウナギツカミ

アキノウナギツカミ

アキノウナギツカミ

 

アキノウナギツカミ
花は、開いているのは、ほとんどありませんが、珍しく咲いている花がありました。

 アキノウナギツカミ
拡大してみました。

アキノウナギツカミ

当館から歩いて行ったとしたら、西の河原露天風呂を超えて、さらに奥に行ったところにございます。
秋のいろんな花が咲いてます。是非、お出かけくださいませ。

ノコンギク(野紺菊・キク科シオン属)

ノコンギク
ノコンギク(野紺菊)の花です。
一見、ユウガキクと思って、見過ごしておりました。

ノコンギク
やけに紫っぽい蕾だなと思い、調べてみましたら、
ノコンギクだという事が分かりました。
鑑賞用の「紺菊」という花がありますが、
これが野生化された花だと言う事です。

ユウガキク
こちら、ユウガキクです。
花を見る限り、とても良く似てますね。
こうして、写真を見比べると、違いが分かります。

ノコンギク
西の河原公園の鬼の相撲場周辺で、たくさん咲いておりました。

ノコンギク

ノコンギク
よく見ると、花も紫色っぽいですね。

ノコンギク
こちら、ノコンギクの葉の特徴です。

まだまだ、見過ごしている花、いっぱいあります。
分かり次第、ブログで紹介したいと思います。

イヌゴマ(犬胡麻・シソ科イヌゴマ属)別名:チョロギダマシ


イヌゴマ(犬胡麻)の花です。
別名は、チョロギダマシ(草石蚕騙し)とも言います。
西の河原公園で咲いておりました。
天狗山第1駐車場より、公園に入る入口付近で咲いております。

イヌゴマは、ゴマの花に似ており、イヌは「異ぬ」と表現され、
ゴマとは異ぬ花、「イヌゴマ」と呼ばれる様になったそうです。

ゴマの花
PHOTO-ACよりダウンロード
こちらが、ゴマの花です。
似ていると言えば、似てますね。

別名:チョロギダマシ(草石蚕騙し)
また、別名のチョロギダマシは、
草姿が塊茎を食用にする栽培種のチョロギに
似ているところから名付けられたというのもあります。
でも、食用にならないので、チョロギダマシと別名で名付けられた様です。

チョロギ
PHOTO-ACよりダウンロード
こちらが、チョロギです。

いろんな写真を撮ってみました。

イヌゴマ

イヌゴマ

イヌゴマ

イヌゴマ

西の河原公園で可愛らしく咲いております。
是非、ご覧くださいませ。