チャツボミゴケ 見学ツアー 9月も開催!!

チャツボミゴケ見学ツアー
奥草津のパワースポット、
チャツボミゴケを見に行ってみませんか?
8月に開催されましたが、好評だった様で、
9月も開催される事となりました。

電車やバスでお越しのお客様には、不便なところにあり、
とても行ける様なところではございませんが、
この様なツアーがあれば、気軽に行く事が出来ます。

お車でお越しの方にも、とても便利です。
現地観光ガイトが付きますので、
チャツボミゴケの見学を楽しめます。

ご旅行代金
入園料+現地観光ガイド付
大人3,000円 小人2,000円

催行日は、9月の土日、連休などです。
砂利道などもありますので、歩きやすい靴をご用意ください。
チャツボミゴケ公園

チャツボミゴケ公園を動画で撮影した時の様子です。

お問い合わせ、お申込み
ローズクィーン交通株式会社
TEL 0279-76-4031

※お申込みは。、出発前日の19時まで

 

是非のご参加をおすすめします。

射的「まつりや」が、西の河原通りにオープン!

射的 まつりや
射的の「まつりや」というお店が西の河原通りにオープンしました!
とても良い雰囲気です♪
ゆっくりと写真を撮ろうと思いましたが、
お客様が途絶えなく来ておりましたので、
なかなか撮れませんでした。
射的 まつりや
店長は、以前からフェイスブック友達でした。
東京でお仕事をされていた方で、
よく、草津温泉に来られて、写真をアップしたりと、
私も楽しまさせて頂いておりました。
なんと、最近になって草津温泉に移住され、
こちらで新しくお仕事を始められたとの事です。
私も25年程前からの草津温泉移住者なので、
なんか、嬉しいですね♪

 

まつりや

射的 まつりや

射的 まつりや

射的 まつりや

まつりや

まつりや

まつりや

まつりや

射的 まつりや
西の河原公園から湯畑の間の商店街にございます。

まつりや

温泉地ならではの浴衣を着て、射的♪
毎日、お祭り気分を味わえて、とてもいいですね♪

 

射的 まつりや
射的の「まつりや」へ、カモ~ン!!!!

お客様を楽しませるのが、とても上手な店長です!
一番楽しんでいるのは、本人かもしれません(笑)

是非、草津温泉で射的をお楽しみくださいませ!

晩夏は、湯畑で夕涼み♪

湯畑周辺
8月下旬になりますと、大分涼しくなりますね。
夕方となれば、気温も20℃前後か、それ以下となります。
浴衣を着て散策するのに、気持ちの良い気候です。
せっかくですから、色浴衣を着て出かけてみてはいかがでしょうか。
湯畑周辺のスナップ写真です。
湯畑ライトアップ

湯畑周辺

湯畑周辺

湯畑周辺

湯畑周辺

湯畑ライトアップです。

湯畑ライトアップ

湯畑ライトアップ

是非、草津温泉へ涼みにお越しくださいませ。

イタドリ(虎杖、タデ科ソバカズラ属)

イタドリ
イタドリ(虎杖)の花です。
そんじょそこらに咲いている様な、ただの雑草に見えます。
山野や道端、土手などのいたるところで群生している花です。
何も気づかずに通り過ぎてしまいますね。
当館から湯畑に行く途中、白根神社の近くで咲いておりました。

イタドリ
イタドリについて調べますと、
いろいろと面白い事が分かったので、
紹介させて頂きます。
イタドリの若葉を揉んだものは、傷薬として使われており、
痛みを和らげる事から、「痛み取り」の薬、
イタドリと呼ばれる様になったそうです。

イタドリ
何故、虎(とら)と杖(つえ)と書いてイタドリと読むのか不思議ですね。
漢方では、生薬名が虎杖根(こじょうこん)と呼ばれているそうです。
「虎」は若い芽にある紅紫色の斑点が虎の斑模様の皮に似ているところから
「杖」は茎にたとえられて、来ているそうです。

イタドリ

以前に摘み草サミットというのがあり、
食べた事がありました。
それが、こちらです。
摘み草
これは、イタドリ、コゴミ、ヨモギなどです。

イタドリ

イタドリ

イタドリ

イタドリの花、湯畑に行く途中にございます。

是非、見つけてみてください。

西の河原公園のライトアップが幻想的♪

西の河原公園ライトアップ
だんだんと日が短くなって来て、
暗くなるのも早くなって来ましたね。
ご夕食を召し上がった後、こちら西の河原公園もオススメの観光スポットです。

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

西の河原公園ライトアップ

湯畑へ行く途中、是非、お立ち寄りください。

ダンゴギク(団子菊)(ヘレニウム・キク科ヘレニウム属)

ダンゴギク
ヘレニウム、和名ダンゴギクの花です。
今は静可山方面へは通れなくなりましたが、分かれ道のところに咲いておりました。

ダンゴギク

ダンゴギク
日本では、まるでお団子が乗っかっているかの様に見えるので、
ダンゴギク(団子菊)という名前が付いた様です。

ヘレニウム

ヘレニウム

学名は、ヘレニウム。
古代ギリシャ時代の王妃ヘレネに由来します。
その美貌で有名だったヘレネをめぐって国同士の戦争にまで発展してしまったそうです。
その戦いで多くの人達が命を落としました。
自分を奪い合う戦争で、多くの人が犠牲になった事に嘆いて、
ヘレネの流した涙から生まれた花だと伝えられています。

日本のダンゴギクと、ギリシャ神話のヘレニウム、
なんか考え方が偉い違いですね(笑)

 

ダンゴギク

こちらの花は、アメリカが原産国となっております。
アメリカでは、この花を嗅ぎタバコにして、くしゃみで悪霊を追い払う儀式に用いていたそうです。
そこで、「Sneeze weed」(くしゃみ草)とも呼ばれています。

ヘレニウム
草津温泉の花図鑑、まだまだ、いろんな種類があります。
見つけ次第、ご案内したいと思います。
どうぞ、お楽しみに!

天狗山プレイゾーンが涼しくて気持ちいい♪

 天狗山プレイゾーン
天狗山プレイゾーンの様子です。
高原の風が吹く、気持ちいい季節となりました。
8月下旬になれば、気温も20℃前後ぐらい、
この日の最高気温は26℃でした。
8月上旬までは、雨の日も多かったですが、
最近では、晴れの日が続き、外で遊ぶのがいいですね。
バンジップも、次から次へと引っ切り無しに
たくさんのお客様が利用されておりました。
その下で、アキアカネが棒のところにとまっておりました。

天狗山プレイゾーン
只今、たくさんのトンボが飛び交っております。
これは、アキアカネというトンボで、赤トンボです。
高原の涼しい避暑地、草津温泉でゆっくりとご静養をし、
赤くなって、皆様のところで飛びに行くかと思います(笑)

天狗山プレイゾーン
草津温泉スキー場、天狗山プレイゾーンへ、是非お出掛けくださいませ。

草津温泉スキー場天狗山プレイゾーンについては、こちらをご覧ください。
https://www.932-onsen.com/green/index
 

草津森の癒し歩道サイクリングコース 2020年8月23日撮影

草津森の癒し歩道

草津森の癒し歩道サイクリングコースです。
ロイヤルコースもいいですけど、こちらもいいですね。
谷沢川の流れる音を聞きながらの散策は癒されますね。

草津森の癒し歩道 サイクリングコース

草津森の癒し歩道 サイクリングコース

草津森の癒し歩道 サイクリングコース

草津森の癒し歩道 サイクリングコース

草津森の癒し歩道 サイクリングコース

草津森の癒し歩道 サイクリングコース

 

草津森の癒し歩道
森林浴におすすめです。
是非、お出掛けくださいませ。

避暑にお越しになるなら、今でしょ! 2020年8月23日撮影

道の駅道の駅
今朝(8月23日)に撮影した、道の駅の温度計です。
気温は16℃でした。
涼しいというより、寒いぐらいです。
8月中旬頃は、猛暑が続き、さすがの草津温泉も暑かったですが、
下旬になれば、大分涼しくなって参ります。

道の駅

道の駅
道の駅から見た、涼しげな風景。

ラストサマーは、草津温泉で涼み、のんびり過ごしましょう。

氷谷コースの氷室・真夏なのに冷気漂う異次元空間?

氷室
氷谷コースにある氷室です。
何故かここだけ、とても涼しいのです。
まるで、ドアを開けっぱなしの強力な冷蔵庫が置いてあるかの様です。
洞穴の中から、もくもくと冷気が出ているのが分かりますでしょうか?
拡大してご覧頂ければと思います。

氷室
ここに近づいただけで、とても涼しく感じます。
ここは、約6500年前に、本白根山の噴火により
溶岩が固まり、その中に入り込んだ雪が融けずに
残っているためだとか!?

氷室
サンダルで来たので、中に入る事が出来ませんでしたが、
こんな感じになっております。

行き方は簡単です。
氷谷コース
天狗山の駐車場より、左の方を目指していくと、こんな建物があります。
天狗山展望リフトの方を目指します。

氷谷コース
この様な、看板があります。

氷谷コース
上に登っていく坂道がありますので、ここから入って行きます。

氷谷コース
木陰の散歩コース。
ここを歩くだけでも、涼しく感じます。

氷谷コース
歩道は整備されており、とても歩きやすい道となっておりました。

氷谷コース
途中で、氷室に行く案内がありますので、下の方に降りて行きます。

初心者の方でも、気楽に行けるハイキングコースです。
往復1時間もしないで行けます。
気楽に行けるハイキングコースではありますが、
万が一、熊が出るかもしれないので、熊鈴は必須です。
氷室の中に入るには、長靴とライトが必要でしょう。
また、リベンジしてみたいと思います。

是非、お出掛けくださいませ。