
西の河原公園です。
最近、PENTAX 55mm F1.4のレンズにハマっておりまして、
西の河原公園で写真を撮って参りました。
西の河原公園は、整備がされ、足湯が出来たり人気のスポットとなっております。
以前に比べて、大分賑わう様になりましたね。
当館より7~8分ぐらいで行けます。
いろんなスナップ写真を撮りましたので、
こちらをご覧ください。

少しでも魅力を感じて頂ければ幸いです。
湯畑に行く途中、是非お立ち寄りくださいませ。

ベトナムから日本在住のお客様で、草津温泉にお越し頂きました。
当館には、ベトナム人スタッフがいまして、
お帰りの時に一緒に記念写真を撮影させて頂きました。
当館では、ベトナム人は1人だけなので、
なかなか本国の人と話す機会はありませんでした。
さらに、最近、新型コロナウィルスの影響で、
海外からのお客様は、すっかりとお越しにならなくなりました。
お客様も旅行先の宿泊施設で、ベトナム人がいるとは思わなかった事でしょう。
お互いに良かったですね。
当館のベトナム人スタッフも同じ国の人に会えて嬉しそうでした。
私も、とても微笑ましく思いました。
当館では、ネパール人とベトナム人のスタッフがおります。
日本在住で、こちらの国の方がいらっしゃいましたら、
是非のお越しを心よりお待ち申し上げております。

イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)の花です。
当館の駐車場入り口付近で、にたくさん咲いております。
滋賀県の伊吹山に多く自生するところからこの名がついています。
かつて、小田信長は伊吹山に薬草園を作りました。
このイブキジャコウソウは、代表的な薬草だそうです。

雄のジャコウジカから採れる動物性香料の
麝香(じゃこう)はとても高価ですが、
これに似た香りがすることから、
伊吹麝香草と呼ばれているそうです。
小田信長もこの香りをこよなく愛したそうです。

ハーブでは、クリーピングタイムと呼ばれております。
手に取ってみると、ハーブの様な清々しい香りが漂いました。

生薬名は、百里先まで香りが漂うということから
[百里香」(ヒャクリコウ)といいます。
そんなに遠くまでは、匂わないと思いますが(笑)
イブキジャコウソウは、発汗、収斂、強壮、利尿作用があり、
カゼや熱、頭痛、咳、痰に、湯呑に入れて熱湯を注いで用いるそうです。
また、香り付けの目的で浴剤に配合されます。
当館にお越しの際は、是非、ごらんくださいませ。