こちら、出勤途中に道の駅での気温を撮影した画像です。
撮影したのが８月１７日午前１１時２２分でした。
昼間でこの気温という事は、今日は寒くなりそうですね。
当館にご到着され、車から降りた時、半袖Ｔシャツの方がいらっしゃいます。
中心街の湯畑も、半袖の方を見かけました。
平野部では、これでお過ごしかもしれませんが、草津温泉の気候は全然違います。
草津温泉にいらした時は、涼しいなぁと感じられるかと思いますが、
だんだんと寒いなと思われるでしょう。
１０日間の天気予報を見ますと、最低気温は１０℃～１３℃となっております。
夜に湯畑のライトアップを見に行かれるとしたら寒い事でしょう。
草津温泉にお越しの際は、暖かい服装をお持ちの上、お越しくださいませ。
最近の森では、こんな植物をよく見かけます。
今は慣れましたが、最初見た時は『なんだこりゃ！』と思いました。
これは、ギンリョウソウ（銀龍草）という花です。
まるで、幽霊の様にも見えますので、ユウレイタケとも呼ばれております。
植物学については、あまり詳しくないのですが、
以前は、新エングラー体系ではイチヤクソウ科に、
クロンキスト体系ではシャクジョウソウ科などに分類されておりました。
1998年に好評された、新しいＡＰＧ体系では、ツツジ科に統合され、科名が変更となっております。
古い書物では、イチヤクソウ科やシャクジョウソウ科などと書かれている場合もあります。
これがツツジと同じ仲間とは信じ固いですけれどね（笑）
最近買ったコンデジ、ＳＯＮＹ ＷＸ８００で撮影してみました。
可動式液晶モニターは便利ですね♪
その撮影した画像がこちらです。
こちら、マムシグサの中身です。
新緑の綺麗なカエデです。
まだまだ、新緑が綺麗な森。
いろんな珍しい花を探してみませんか。
番組欄や、ホームページ等では、まだ紹介されておりませんが、
町内の新聞折込チラシにて、草津温泉が紹介される事が載っておりましたので、
お知らせします。
日本テレビ系列「シューイチ」中山のイチバンで放送が決定！
放送日 令和元年６月１６日（日）午前８時３０分からの予定です。
中山秀征さんは、群馬県の観光大使でもあります。
どの様な内容になるか、とても楽しみですね♪
番組は７時３０分～９時５５分の放送で、
構成上前後する事もあり、緊急なニュースがあった場合
変更になる可能性もあります。
予め、ご了承ください。
番組ホームページ
http://www.ntv.co.jp/shu-ichi/
６月３０日（日）正午～は、
フジテレビ系列「なりゆき街街道旅」でも紹介される様です。
内容が分かり次第、ブログで紹介したいと思います。
どうぞ、お楽しみに！
早いもので、もう夏のイベントのお知らせですね。
この度、草津温泉感謝祭が、
令和元年８月１日（木）～２日（金）に開催されます。
これに合わせて、ＮＨＫｰＦＭ公開録音、「ふれあい歌謡ステージ」が行われます。
今回の会場も、例年と同じく草津町総合体育館 です。
また、昨年同様に 事前の申込み等は必要ございません。
但し、会場が混み合う場合は、入場制限を行う場合があるとの事です。
【開催日程】 令和元年８月１日（木）
【開場時間】 午前１１時～
【開演時間】 午後３時～
【開催会場】 草津町総合体育館 観覧無料
こちら、駐車場のご案内です。
会場の場所はこちらです。
この日にお泊りの方は、是非お出掛けくださいませ。
尚、注意事項などは、チラシの内容をよくご確認の上お出掛けください。
https://www.kusatsu-onsen.ne.jp/hotnews/pdf/19_fureai.pdf
主催：草津町・草津温泉観光協会 ／ 協賛：ＮＨＫ前橋放送局
お問い合わせ：草津温泉観光協会 ０２７９－８８－０８００
第39回草津夏期国際音楽アカデミー＆フェスティヴァルの
受講生より世界に羽ばたく次世代スターが集結します！
未来を担うアーティスト達の響宴！
どんなコンサートになるか、とても楽しみですね。
【日程】2019年6月16日（日）
10:30開場、11:00時開演
【料金】無料
【会場】草津音楽の森国際コンサートホール
【出演】
木原亨（オーボエ）
木村瑠菜（ヴァイオリン）
渡辺彩乃（ピアノ）
吉村真代（ピアノ）
出演者プロフィールについては、こちらをご覧ください。
初夏の気持ちい季節、草津温泉の大自然と、素晴らしい音楽に癒されて見ませんか？
６月１５日（土）か１６日（日）にお泊りのお客様、
是非、草津音楽の森コンサートホールにお出掛けくださいませ。
２０１９年６月６日（木）７時５７分からの放送で、
ＮＨＫ総合「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ！」
にて、草津温泉の名前の由来が詳しく説明されておりました。
とても興味深い内容だったので、簡単にご紹介させて頂きます。
なんと、草津温泉で、温泉観光士の講座で講師をされております
石川理夫先生が、冒頭に出演されておりました。
しかも、温泉に入りながら‥‥
草津が名湯としてデビューする前は、別の名前で呼ばれていた。
温泉のにおいが臭いので、
「くさうず」、「くそうず」などと呼ばれていた？
それが、室町時代には、久草津という名前で地名がついていたとか。
臭い水が、くさうず→くさず→くさつ→草津となったという事までは、
しっておりました。
そして、臭い事について、意味があるとは知りませんでした。
明治大学清水克行教授による詳しい解説がありました。
古代の人は、何故病気になるのか、分かりませんでした。
邪気にとりつかれている体は、臭い温泉に入る事で、
体の悪いものが出て行くと信じられておりました。
体の邪気払いに、とてもいい温泉だという事です。
昔は、おまじない的な発想が強かった様です。
草津の湯を信じて、歴史上の人物の方も草津温泉を訪れておりました。
「温泉に入って、病気が治る事を信じて入る」
とても大切な事ですね。
誇り高き、草津温泉の名前。
テレビを見て、感激しました。
現代では、温泉に入って、美容効果が得られる、ピッカピカになれると信じてください。
本当に、輝く様に美しくなれるかもしれませんよ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
