
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)の花です。
これも目立たないクワガタソウ属の花ですが、
コテングクワガタ、オオイヌノフグリと一緒に咲いてました。
スッと立ちあがって様に咲いている花で、
オオイヌノフグリと似ているので、立犬の陰嚢という名前が
付いた様です。

約5mmぐらいの小さな花です。
カテゴリーアーカイブ: 花ごよみ
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢・オオバコ科クワガタソウ属)
コテングクワガタ(小天狗胡鍬形・オオバコ科クワガタソウ属)

昆虫ではありません。
コテングクワガタという名前の花です。
これ、図鑑で調べても載っていなかったんですよね。
図鑑にも載せる必要のない、どこでもある様な、
ただの雑草なのでしょうか。
きっと、この花を草津で紹介しているのは、
あまりいないと思います。
図書館の大図鑑で調べて、やっと載ってました。
コテングクワガタは、オオバコ科クワガタソウ属の花です。
道の駅の原っぱで咲いてました。

時には、草刈りが入り、なくなってしまう事もあります。
目立たないけど、とてもかわいらしい花じゃないですか。
刈られても、どこかでたくましく咲くかもしれませんね。
是非、見つけてみてください。
この名前の由来、もう少しするとその様な形になります。
また、その時にあれば、写真を撮りたいと思います。
ツボスミレ(坪菫・スミレ科スミレ属)ニョイスミレ(如意菫)

草津温泉、道の駅運動茶や公園で咲いてます。
ツボスミレ(坪菫)、別名でニョイスミレ(如意菫)とも言います。
ツボスミレの葉の形は、ハート形とありましたが、
この形から、非常に悩みました。
ツボスミレに似たスミレもいろいろとあって、
アギスミレ、ヒメアギスミレ、ミヤマツボスミレ、コケスミレ。。。
これも、いろいろなところで調べて、ツボスミレという事がありました。
葉の形は、心形~腎形という事で、先が丸くなっている場合も
あるそです。
ツボスミレ(坪菫)は、タチツボスミレと同様、
普通に庭で咲いているスミレの事で、
ニョイスミレ(如意菫)は、仏具の如意を意味している。
如意でそれらしいのを画像検索してみるとこれが
見つかりました。
牧野富太郎という、植物学の父とも言われる方が、
命名したそうです。

小さくて、かわいらしい花、是非、見つけてみてください。
こちら、嫗仙の滝の所で咲いていたツボスミレです。
5月18日に撮影した画像です。
これも、Vに近い葉でアギスミレかと思わせる様な葉ですが、
ツボスミレの葉です。
5月20日、草津森の癒し歩道ロイヤルコースで撮影しました。
タチツボスミレ(立坪菫・スミレ科)

タチツボスミレです。
2015年5月14日、道の駅運動茶屋公園で撮影しましたが、
どこでも咲いてます。
野生のスミレの中でも、ごく普通のスミレだそうです。

立坪菫の「つぼ(坪)」は庭を意味していて
「庭の様に、どこにでも普通に見られる」という意味です。
しかしながら、たかがスミレですが、
正確な名前までは、なかなか出て来なかったです。
本当に名前がタチツボスミレなのかは、定かではありません。
なにせ、タチツボスミレの名前が付いた花は、
こんなにもたくさんあります。
アイヌタチツボスミレ
イワフネタチツボスミレ
エチゴタチツボスミレ
オトメニオイタチツボスミレ
オオバタチツボスミレ
ケイリュウタチツボスミレ
ケオオバタチツボスミレ
ケオオタチツボスミレ
ケナシニオイタチツボスミレ
サクラタチツボスミレ
シロバナエゾノタチツボスミレ
シロバナタチツボスミレ
シロバナオオタチツボスミレ
テリハタチツボスミレ
ニオイタチツボスミレ
ハマニオイタチツボスミレ
マルバタチツボスミレ
マダラナガバノタチツボスミレ
ムラカミタチツボスミレ
そして、タチツボスミレと似たスミレは、
イソスミレ
ケタチツボスミレ
シチトウスミレ
ナガハシスミレ
ミヤマスミレ
ざっと、私が調べた範囲ですが、
もっと、もっと、種類があるでしょう。
スミレの図鑑があるどですから。。。
さて、スミレの名前の由来を紹介しようと思います。
昔から大工道具の三種の神器とされてきた墨壺があります。
壷の中に墨を含んだ綿が入っていて、
糸車の巻きつけられた糸をこの墨をつけながら
ピンと張り、材木などに線をつけた道具の事です。
ウイキペディアより。
この墨つぼの墨入れのところが、
スミレの花の形に似ているところから
墨入れ→すみいれ→スミレになったそうです。
これで、スミレの見方が変わりましたでしょうか。
只今、草津温泉でもあちらこちらに咲いてます。
是非、見つけてください。
ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子・アブラナ科ヤマガラシ属)
ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)の花です。
只今、あちらこちらで咲いていて、とても目立つ花です。
アブラナ科の植物で、菜の花みたいで、
とても綺麗だと思うのですが、問題のある花なんです。
ハルザキヤマガラシは、ヨーロッパ中心に自生する雑草です。
これが、1960年頃に麦に混入して輸入されてしまった様で、
群馬県の下仁田にある神津牧場というところで、
野生化が初めて発見されたとの事です。
ハルザキヤマザクラは、菜の花同様、二年生植物で、
1年目には茎や葉、根などの栄養器官を形成して、
そのまま冬に休眠して2年目の春に花を咲かせると言います。
この 二年生植物は、非常に種類が少ないそうです。
この花は、今まで咲いている花に影響があるとして、
日本の侵略的外来種ワースト100に含まれております。
要注意外来生物として、自然度の高い国定公園では、
積極的に駆除が進めらております。

2015年5月13日、道の駅で撮影しました。
ハルザキヤマガラシは、食用ともなるそうで、
辛味があって、味はクレソンに似ているそうです。
要注意外来生物の事あって、いつのまにか駆除されている事が
多々あります。
写真のところに咲いているとは限りませんのでご了承ください。
今日も、そこらへんに咲いている雑草をとことん調べてみました。
ムラサキケマン(紫華鬘・ケシ科キケマン属)

ケシ科のキケマン属の花です。
毒性があって、誤って食べると、嘔吐、昏睡、呼吸麻痺や
心臓麻痺を惹き起して、とても危険な花です。
草津温泉で、摘み草料理がブレイクしましたが、
よ~く調べてから食べた方がいいですね。
こちら、ザゼンソウ公園で撮影しました。
ベルツ通り沿いにも、たくさん咲いてます。
名前の由来は、ケシ科の中でもキケマン属の花で、
紫色をしているので、ムラサキケマンという名前になったそうです。
キケマン属の花は、ケマンソウと言うに似ているので、
「ケマン(華鬘)」という名前が付けられたそうですが、
全然、似てません(笑)
こちらが、ケマンソウです。(ウイキペディアより)
ケシ科ケマンソウ亜科の花です。
で、華鬘とは何か?
華鬘とは、仏前を荘厳(しょうごん)するために
仏殿の内陣や欄間などにかける仏具の事。
荘厳とは、仏像や仏堂を美しくおごそかに飾ることを言います。
華鬘とは、どんな物が、画像検索しました。
ひだまり仏壇という通販サイトがありました。
今なら50%OFFです(笑)
ケマンソウは、コマクサの方が良く似てますね。
コマクサは、ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属です。
そして、コマクサは漢字で書くと駒草。
花の形が馬の顔に似ているから。。。。
はぁ~~~~っ???
ケマンソウに全然似ていないが、
「ケマン」の名前が付いているムラサキケマン(紫華鬘)の花。
ケマンソウに良く似ているが、名前の全然違うコマクサの花。
面白い関係が、分かりました(笑)
横から見たムラサキケマンの花。
正面から見たムラサキケマンの花。
草津温泉のベルツ通り沿いでは、
草津森の癒し歩道、ロイヤルコースとサイクリングコースの
間の道にも咲いてました。
散策された際は、よ~く、道端を見て頂きたいと思います。
この様な花がきっと見つかるはずです。
ニッコウネコノメソウ(日光猫の目草・ユキノシタ科ネコネソウ属)

こちら、ザゼンソウ公園で咲いている花で、
ニッコウネコノメソウと言います。
ネコノメソウ公園と言っていいぐらいたくさん咲いてます(爆)
さすがに、草津なのに、「日光猫の目草公園」は変ですね(笑)
しかし、草津温泉のブログ等で、この花を紹介している方は
あまりないみたいです。
草津温泉とニッコウネコノメソウでキーワード検索しても、
出て来ませんでした。
もしかして、違っているかな?と不安になりました。
草津温泉とイワボタン(ミヤマネコノメソウ)では、
キーワード検索で出てきます。
嫗仙の滝へ行く途中で咲いている様ですね。
ミヤマネコノメソウは、雄しべは8個で葯は黄色とあり、
ニッコウネコノメソウの葯は暗紅紫色とされておりましたので、
これで間違いないと思いました。
他の名前なのか、あまり自信はありませんが、
もし、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて頂ければ幸いです。
5月13日、明るいところで写真を撮りました。
葯は暗紅紫色と確認が取れました。
ニッコウネコノメソウは、
ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草。
イワボタン(岩牡丹)の変種が
日光国立公園の塩原で見つかったところから、
この名前がついたそうです。
草津で先に見つければ、クサツネコノメソウという名前に
なったかもしれませんね(笑)
黄緑色のそんなに綺麗な花ではありませんが、
なんて言う花なのか気になって、
調べていくうちに魅力を感じましたので
掲載させて頂きました。

ネコノメソウでも、いろいろな種類がたくさんあって、
この花の名前を見つけるのに、とても苦労しました。

真ん中の割れそうになっているところが、
猫の目に似ているから、猫の目草と名前が付いたのでしょうか。
ザゼンソウ公園入口付近に、たくさん咲いてます。
ネコノメソウが育つ環境は、
山地・低山,森林・林縁,湿地・池沼です。
ザゼンソウと同じ様な環境なのでしょうか?
オオカメノキ(大亀の木・レンプクソウ科ガマズミ属)・ムシカリ
オオカメノキ(大亀の木)です。別名で、ムシカリと言います。
つい最近まで、私はノリウツギと一緒だと思っておりましたが、
全然違う事を最近になって知りました(笑)
オオカメノキは、スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木‐小高木で、
ノリウツギは、アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。
また、オオカメノキとムシカリについても、どう違うのか悩んでおりました。
まったく植物の知識のない者が、花図鑑を作っているのですから、
これでいいのかと心配になります。
でも、調べれば調べるほど、いろいろな事が分かって面白いですね。
どこでも生えている様な雑草でも、草津温泉で生えている花なら
真剣に調べてブログに掲載して行きたいと思います。
オオカメノキは、和名で大亀の木。
読んで字の如く、葉の形が亀の甲羅に似ているところから
名前がつけられた様です。
別名のムシカリは、葉が虫によく喰われるので、
「虫喰われ」がなまってムシカリになったという説もあります。
確かに虫に喰われてます。






















































