
今年一番の花ごよみ情報です。
今年は雪も少なく、暖かい日があったので、
もしかしてと見に行ったら、福寿草が咲いているのを見つけました。
もう既に、大分前から咲いていた様です。
そして、もしかしてと、ザゼン草公園に行ってみました。
こちらは、まだまだ雪に覆われて、
ザゼン草の発芽どころではありませんでした。
このまま、あまり雪が降らなければ、
花の開花が早いかもしれませんね。

ミゾソバと言う花です。
只今、草津前口のザゼン草公園で、
たくさん咲いております。
葉の大きさの割には、小さな花を咲かせてくれております。
タデ科タデ属、または、イヌタデ属の花だそうです。
名前の由来は、
土盛りされていた溝や用水路、小川などに生えていて、
その見た目が蕎麦に似ていることから、
「溝の咲いている蕎麦に似た花」
ミゾソバ(溝蕎麦)という名前になったとか。

葉は互生し、形が牛の額にも見えることから
ウシノヒタイ(牛の額)と呼ばれることもあるそうです。
今の時期、寒くなり始めて、
だんだんと花の咲いているのを見られなくなって
来ております。
そんな中で、これから咲こうとしている、元気な花です。

シラネセンキュウの花です。
ウドの花にも、いろんな種類があったんですね。
蕾の時、どんな花が咲くんだろうと思っておりました。
その咲き方に魅力を感じたので、ブログに掲載させて頂きました。
それが、こちらです。


つぼみの中に花がいっぱい詰まっていて、
それがだんだんと開いていきます。

ところで、シラネセンキュウと、言う名前ですが、
草津温泉の白根山とは、まったく関係ない様です。
中 国原産の生薬川芎(せんきゅう)に葉が似ていて、
日光白根山で見つかったことから
白根川芎(しらねせんきゅう)の名になったと言われております。
また、日光か~(笑)
シラネアオイとか、ニッコウネコノメソウとか、
草津で咲いていても、日光で発見されたものが多いですね。

サラシナショウマの花です。
このブログで紹介しておりますが、トリアシショウマなど、
ショウマという名前が付く花が多いです。
漢方の升麻は、このサラシナショウマの根茎の事であり、
この花に似ている事から、 多く付けられる様です。
こちらが、ショウマと名付く、大元の花です。
これは、解熱、解毒、抗炎症作用があるそうです。

葉には悪臭があり、若菜を茹で水にさらして
山菜として食したことから、「サラシナ(晒菜)」という名前が
ついたそうです。別名、ヤマショウマとも呼ばれております。
サラシナショウマは、将来的に絶滅する危険性があるとして、
千葉県、埼玉県、東京都で、準絶滅危惧(NT)に指定されている
そうです。
なので、どこで咲いているかは、ブログには載せないでおきました。
もし、ご覧になりたい場合は、当館にお越しの際、
フロントでご案内させて頂きます。
当ブログでの花図鑑も、大分増えました。
是非、こちらもご覧ください。
草津温泉 花図鑑

道の駅で、運動茶屋公園で、オヤマリンドウの花が咲いてます。
リンドウは、秋の訪れの代名詞と言われておりますが、
この花が咲き始めると、
もうすぐ秋が来るんだなぁと、思わされます。
自然公園財団草津支部主催で、
リンドウウォッチングが、催されます。
リンドウの魅力、知識が豊富になる事でしょう。
2015年9月5日(土)、13日(日)の予定です。
詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/event/detail/index.php?eid=191