裏草津 漫画堂・カフェ月の貌 年中無休で営業中!!!

カフェ月の貌
こちら、裏草津に新たにオープンされました、
地蔵カフェ「月の貌」です。
只今、年中無休で営業しております。
2021年12月の時点で、営業時間は、
10時~16時30分となっております。
冬の期間は、当面この営業時間となるそうですが、
春の暖かい時期に、もう少し営業時間を延ばすかもしれないとの事でした。

カフェ月の貌
カフェ店内の様子です。

漫画図書館
こちらは、漫画図書館の「漫画堂」です。

漫画堂の営業時間は、9時30分~16時までです。
利用料金は2時間で大人400円、小学生300円、小学生未満無料となっておりました。
利用時間が2時間される場合は、最終受付が15時までとなり、
17時までに、ご利用頂けるとの事でした。
16時ギリギリに入ったとしても、1時間のご利用となります。

漫画堂

新たな観光スポット、裏草津を是非ご利用くださいませ。

穴地獄のチャツボミゴケ公園 2021年9月14日撮影

穴地獄 チャツボミゴケ公園
穴地獄のチャツボミゴケ公園に行ってみました。
昔は、日本鋼管の保養所でしたが、今では中之条町の管理となり、
いろんなところが整備され、見学しやすくなりました。

かつてこの地には鉄鉱石の鉱床があり、
昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われました。
露天掘りとは、地表から渦を巻くように地下めがけて鉱石を掘っていく手法の事を言います。
その露天掘りの窪み、「穴地獄」に自生しているのがチャツボミゴケです。
穴地獄では随所から酸性泉が湧出、強酸性の水を好むチャツボミゴケに絶好の生育環境を与え、
日本最大級のコロニーが形成されています。

平成27年、芳ケ平湿地群 穴地獄としてラムサール条約に登録され、
平成29年には「六合チャツボミゴケ生物群集の鉄鉱生成地」として、
国の天然記念物に指定されました。

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

動画でご覧ください。

・穴地獄(チャツボミゴケ群生地)ご見学の受付時間は、
4月~9月は午前9:00~午後3:00まで、
10月、11月は午前9:00~午後2:30までです。
(季節,天候によって変更となる場合があります)。
・ご見学の方は、入園料 600円 を管理事務所でお支払いください。

穴地獄 チャツボミゴケ公園
こちらからバスに乗って、穴地獄まで行きます。

穴地獄 チャツボミゴケ公園
バスを降りたら、歩いて行きます。
園内の巡回バスは2台あり、頻繁に出発しますので、
そんなに待たされる事はありません。

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

歩道にゴムのマットが敷かれており、以前に比べて、とても歩きやすくなりました。
穴地獄 チャツボミゴケ公園

途中に瀧があります。
穴地獄 チャツボミゴケ公園

穴地獄 チャツボミゴケ公園

こちら、チャツボミゴケ公園までの行き方です。
時間短縮の為、途中はタイムラプスにより撮影しております。

草津温泉にお越しの際のおすすめ観光スポットです。
是非、お出かけくださいませ。

国道292号線 富士見台からの眺望 2021年8月31日撮影

富士見台からの眺望
白根山に行く途中、国道292号線沿いのパーキングエリアがあります。
ここからの眺望は、抜群にいいですね。
今年は、白根山の噴火警戒レベルが1になった為、
早朝でも行く事が出来ます。
ここからのご来光は、綺麗な事でしょう。
また、天気のいい日に行ってみたいと思います。
 
こちら、富士見台から見える山のご案内です。
富士見台からの眺望
 
朝の気温は17℃で、寒いぐらいでした。
いかにも涼し気な風景写真ですね。
富士見台からの眺望
 
草津温泉の街並みが見えます。
富士見台からの眺望 草津温泉 
 
富士見台からの眺望 草津温泉 
 
ラッキーな事に富士山が見えました。
富士見台からの眺望 富士山
 
万代鉱の湯けむりです。
富士見台からの眺望 万代鉱源泉
 
湯畑周辺の画像です。
富士見台からの眺望 湯畑
 
ここから、朝日が出るところ、満月が出るところ、雲海の景色などなど、
時間があれば撮影してみたいですね。
 
ここまでのアクセスは、こちらの動画をご覧ください。

動画の時間を短縮する為、途中時速400Km相当で走行しております。
富士見台からの眺望も動画で撮影しております。
万代鉱の湯けむりや富士山もご覧いただけます。

涼しい草津温泉の状況を感じて頂ければ幸いです。

草津の湧き水 石尊水 

石尊水
道の駅草津運動茶屋公園より、石尊山に行くとき、
最初にお目にかかるのが、この石尊水の湧き水です。
これぞ、草津温泉の銘水です。
当ブログでも、10年ほど前に紹介した事がありますが、
今は、どうなっているかを紹介させて頂きました。

こちら、2009年9月に撮影した石尊水です。
石尊水
この時は、足場があり、水を汲める様になっておりましたが、
今は、パイプから水が出ているだけです。

石尊水
石尊水が湧き出ているところまでに行くには、こちらの道を上がって行きます。
雨が降った後は、地面がぬかるんでおり、とても歩きにくいです。
布で出来たスキーカーで行くと水がしみて来ます。

石尊水
これが、石尊水の湧き水と思われている方もいらっしゃる様ですが、こちらは水道水だそうです。

石尊水
草津温泉のお水は、水道水でもとても美味しいです。

石尊水
私もペットボトルに入れて飲んでみましたが、
冷たくてとても美味しいお水でした。

石尊水の湧き水が出ているところまでの行き方は、こちらをご覧ください。

道が悪いですので、お気をつけて歩いてください。
草津温泉の美味しい湧き水、石尊水を紹介させて頂きました。

裏草津地蔵 漫画堂プレオープン 2021年8月1日 午前10時~

裏草津地蔵 漫画堂
いよいよ、待望の裏草津にある漫画堂がプレオープンされました。
7月31日に行ってみましたら、たまたま空いておりましたので写真を撮ってみました。
たくさんの漫画本がズラリと並んでおり、たくさんの漫画本の中から選んで読む事が出来ます。
営業時間は10時~16時で、開館日は、金、土、日、月のみです。

こちら、町内の新聞折込チラシです。
裏草津地蔵 漫画堂

こちら、チラシに書いてある内容です。

【ご利用のお願い】

  • 15歳未満の方は、保護者同伴の場合のみ入館出来ます。
  • 漫画堂内での飲食はご遠慮ください。
  • 本は敷地内のみお読み頂けます。
  • 漫画堂のご利用は、2時間までとさせて頂きます。
  • 1回の持ち出しは、2冊までとさせていただきます。
  • 読み終えた本は、返却棚へお戻しください。
  • 本は、大切に扱ってください。
  • 本の貸出しは行っておりません。
  • ゴミは各自お持ち帰りください。
  • 火曜日~木曜日は、休館日となります。
  • ご入館の際は、マスク着用にご協力ください。
  • 混雑状況により入場制限を設ける場合があります。

 

 

裏草津地蔵 漫画堂
入口に貼ってある注意書きです。

館内の画像です。
裏草津地蔵 漫画堂

裏草津地蔵 漫画堂

裏草津地蔵 漫画堂

こちらで、ゆっくりと座って漫画を読む事も出来ます。
裏草津地蔵 漫画堂

裏草津地蔵 漫画堂

こちら、地蔵カフェ月の貌が出来る予定のところです。
裏草津地蔵 漫画堂

こちら、動画でご覧ください。

地蔵カフェの運営する業者が決まり、準備が整った時点で、本格的な営業となります。
その時は、漫画堂も有料になるとの事でした。
無料で、漫画を楽しめるのは、今がチャンスです!

草津温泉にお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。

湯畑に1,000個の風鈴が奏でられております

湯路広場 風鈴
只今、湯畑の湯路広場と足湯の湯けむり亭にて、
実にたくさんの風鈴が吊り下げられております。
風が吹くと、賑やかに奏でられ、夏らしい雰囲気を楽しめます。
その数は、なんと1000個だそうです。
草津町商工会により設置いたしました。
風鈴の音を聴きながら、観光のお客様を和ませてくれておりました。

湯路広場 風鈴

湯路広場 風鈴

湯路広場 風鈴

湯路広場 風鈴

こちら、足湯の湯けむり亭にある風鈴です。
湯けむり亭 風鈴

動画でご覧ください。

旅行に出かけるのがなかなか難しい方にも、少しでも夏らしい草津温泉の雰囲気を楽しんで頂ければ幸いです。

湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌

湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌
裏草津で、地蔵カフェ「月の貌(かお)」が完成しました。
只今、指定管理者が決まり次第、準備を進めオープンされるとの事です。
このネーミングが、なかなかいいと思いました。
さて、月の貌とは、何だろうと思いましたのでご紹介したいと思います。
草津温泉の光泉寺に小林一茶の句碑があります。
だぶん、この「湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌」から、来たのではないかと思います。

これは、小林一茶が、江戸後期の頃のホテル望雲さんの七代目に再会をする時に、
喜びのあまりに作った一句との事です。
当時、七代目も雲嶺庵露白と号した俳人でした。
同じ俳人仲間だったんですね。
草津温泉に来た時、モクモクと湧き上がる湯けむりに、ぽっかりと浮かぶ輝く月を見て、
それが、雲嶺庵露白の顔だち(貌)と重なって、感激のあまりに作ったのでしょうか。
「ふすぼる」とは、漢字で書くと「燻ぼる」。
煙ですすけるというイメージですね。
湯けむりにすすける事なく、ピカピカと輝いていた月が感動的だったのでしょうね。
いや~、俳句っていいですね~。

小林一茶 句碑

小林一茶 句碑
「湯けむりにふすぼりもせぬ月の貌」

小林一茶(1765-1827)は文化・文政期に江戸で活躍した俳人。晩年は郷里、信州柏原で過ごした。草津の俳人黒岩鷺白(くろいわろはく1748ー1808)と親交があり、寛政3(1791)年、文化5(1898)年に草津を訪れています。文化5年の来草の際は江戸から草津までの5日間の道のりを「草津道の記」よいう紀行文に残しており、この句はその中に収録されています。なお碑の裏面には現代を代表する俳人の一人であり、小林一茶の研究でも知られる金子兜太(かねことうた1919-2018)が一茶の草津に寄せた心持ちを解説しています。

 

小林一茶 句碑
小林一茶は、文化5年(1808年)の夏、奥信濃は柏原への帰郷の途次この地に遊び、雲嶺庵に隠居していた黒岩鷺白との再会を喜び合って、「草津道の記」を書いている。鷺白は当時俳壇の雄で、温泉旅館の主でもあった。時あたかも庶民文化大いに盛りあがる文化文政期。一茶もまたこの時代にふさわしい庶民俳諧師だったから、二人の談笑のさまが目にみえるようだ。「ふすぼりもせぬ月の貌」は、そのまま鷺白の老を知らぬ元気な顔と重なる。金子兜太

地蔵カフェ月の貌

裏草津ライトアップ

高台広場にある地蔵カフェ「月の貌」は西向きになっているので、ここから満月が眺めらるかもしれません。

そのお月様を眺めながら、親しい人の事を思い浮かべてみてはいかがでしょうか。

オープンされるのが、楽しみですね。

夏は家族で西の河原公園がおすすめ♪

西の河原公園
西の河原公園です。
温泉の川が流れている公園で、
あったかい川に足を入れたりして遊んだり、
大きな足湯を楽しんだり、
いろんなところに石を重ねたりと、
お子様にも楽しんで頂けるかと思います。

足湯の周辺の写真を撮ってみました。
西の河原公園

西の河原公園

西の河原公園

西の河原公園

西の河原公園
緑に覆われたトンネルの様な道を歩くのも気持ちがいいですね。

是非、夏休みはご家族でお出かけくださいませ。

大谷地池のスイレンの様子 2021年7月10日撮影

大谷地池 スイレン
大谷地池で 咲いているスイレンの花です。
7月10日(土)は、束の間の晴れで、
大谷地池に行ってみようと思い、
スイレンの開花状況を見に行ってみました。
行ってみたら、実にたくさん咲いておりました。

ほとんどは、遠くの方で咲いておりましたが、
池から間近で見られるスイレンも少し咲いておりました。
そんな写真を撮ってみました。

大谷地池 スイレン

大谷地池 スイレン

大谷地池 スイレン

こちら、大谷地池です。
大谷地池 スイレン

大谷地池 スイレン
ちょっと、あまり綺麗ではなかったですね(笑)

是非、お出かけくださいませ。

射的茶屋 移転&新装オープン!

射的茶屋
2021年7月9日(金)に、射的茶屋がオープンしました。
去年(2020年)の夏に西の河原通りにオープンしたばかりの「まつりや」ですが、とても繁盛しておりました。
1年もしないうちに大発展を遂げ、表通りに移転をして、射的するところの広さも拡大されてのオープンとなりました。
さらに焼き団子の販売も始めました。
このコロナ渦で、草津温泉へのお客様も少なくなっている中、発展出来るとは凄い事ですね。
撮影しに行ったのは土曜日の午前中でしたが、
絶え間なくお客様がやって来て、
射的を楽しんでいらっしゃいました。

射的茶屋

射的茶屋

射的茶屋

射的茶屋

高得点を取れば、豪華景品がもらえます!
射的茶屋

射的茶屋

きれいなお姉さんが、焼き団子を販売しております。
射的茶屋

射的茶屋

射的茶屋

射的茶屋

場所は、こちらです。
オープンしたばかりなのでGoogleの地図には反映されておりません。
お洋服屋さんだったところに移転をしました。

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当館から湯畑に行く途中にございます。
是非、お立ち寄りくださませ。

但し、こちらの方は入店出来ませんと、注意書きがありました。
・マスクをされていない方。
・鼻出しマスクの方。
・ゴルゴ13級の狙撃手(笑)。