
殺生河原の武具脱の池周辺の様子を観に行って参りました。
ほんの一部ですが、ウルシの葉で紅葉が始まっております。
あと、1~2週間もすれば、どう変わるか、楽しみです。
殺生河原では、すっかり秋へとまっしぐらと言う感じです。
もうすぐ紅葉シーズンですね。
ふわぁ~っと、松茸の香りでいっぱ~い♪
焼き松茸をメインとし、松茸の釜飯と土瓶蒸し、
そして板長が腕によりをかけた秋の味覚をぜひ味わって下さい。
そして、草津温泉の紅葉は見事!
真っ赤に色づく紅葉は多くのお客様の目を楽しませる事でしょう!
気候にもよりますが、9月下旬~11月上旬頃まで、殺生河原よりだんだん下に降りて来て楽しむ事が出来ます。
【秋の見どころスポット】
・8月下旬~中旬 殺生河原 リンドウが咲きます
・9月上旬頃~ 殺生河原周辺にて紅葉 車で30分ぐらい
・9月中旬~下旬 草津温泉で、ツタウルシが綺麗に紅葉
・10月中旬 草津温泉街にて紅葉
・10月中旬~下旬頃 吾妻渓谷 車で30分ぐらい
・11月上旬~ カラマツの葉が黄金色になります。
是非、秋の味覚をお楽しみください。
尚、松茸は国産ではございません。
ご承知の上、お申込みくださいませ。
秋の味覚!ふぁ~と香る、松茸御膳プラン♪
https://www.jhpds.net/ponpare_skylandhotel/uw/uwp3100/uww3101.do?yadNo=330281&planCd=00365177

私は「男はつらいよ」寅さんの大ファンで、
よく、上野の映画館に観に行っておりました。
その帰りに、上野国立近代美術館に行ったりして、
休日を過ごした事がありました。
今の中之条ビエンナーレと寅さんの映画で懐かしく思い、
この寅さんのバス停を紹介したくなりました(笑)
こちら、今は運行されておりませんが、
草軽交通の上荷付場停留所跡です。

「男はつらいよ」第25作目の映画、
「ハイビスカスの花」で、エンディングシーンで使われたロケ地で、
今も壊されずに残されております。
1980年から40年近く経った今でも、綺麗に残されております。

撮影当時は、ガードレールが開いておりましたが、
継ぎ足された後がよく分かります。
草津温泉の湯畑には、1980年に渥美清さんがロケで訪れて来た事が刻されております。
ハイビスカスの花のエンディング、どんなシーンなのか?
探してみたら、こんなのが見つかりました(笑)
「浅岡ルリ子演じるリリー役が、なんで、おじさんなのか?」と、
ちょっと笑える動画です。
右下の小さなところにあるのが、実際の映像をご覧頂ければと思います。
寅さんのバス停の場所は、こちらです。
大きい地図で見る
ストリートビューです。
もし、寅さんファンの方がご覧になられましたら、
中之条ビエンナーレの六合エリアへ行かれる途中、
是非お立ち寄りになってみてはいかがでしょうか。

嬬恋村のキャベツ畑で、
面白い画像を撮影する事が出来ました!
急に雨が降ったと思ったら、すぐやんだりして、
変なお天気でしたが、その全貌が明らかになりました。
画像の真ん中の所だけ雨が降っているんでしょう。
集中豪雨、ゲリラ豪雨と言いますが、まさにそんな感じでしょうか?

右側で雨が降っているのでしょうか?
ザーッという音が遠くから聞こえておりました。
実際に行ってみました。
ちょっと行くと雲に覆われて真っ暗となり、本当に雨が降っておりました。
物凄い土砂降りだった様で、路面にかなりの水が溜まっておりました。
こんな光景に出会ったのは初めてです。
毎日、ブログを更新して、ネタ探しに苦労しますが、
だんだんと話題の方からやって来てもらえる様になって来た気がします(笑)

只今、中之条ビエンナーレ国際現代芸術祭が開催されております。
草津温泉から一番近い六合エリアでも、たくさんのアートを楽しむ事ができます。
草津温泉の女将さん達の視察会に一緒にまざって、赤岩集落に行って参りました。
まるでタイムスリップしたかの様に、素晴らしい街並みが広がっております。
この赤岩地区は、平成18年7月5日に群馬県初の
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
この集落を歩くだけでも楽しいです。
車を旧長英の湯に停めて、いろんなところを回りました。

最初に観たのは、たくさんの風鈴です。
白根開善学校中等部・高等部の生徒が作った陶器の風鈴です。

その次は、建物の中に入るとグルグルと通って不思議な世界。
どうなっているんだとうと中に大きな空間があって、
また、同じ様にグルグルと通って外に出ます。

湯本家です。
湯本家外観です。下半分は200年、上半分は100年の歴史がある建物です。
ここが一番面白かったですね。
他にも作品がたくさんあります。

旧長英の湯の中にある「Kuni ナガクツアート・コレクション」です。
中之条の小学生と地域住民で作った長靴アートです。
ブログで紹介した写真は、ほんの一部です。
他にも、まだまだたくさんのアート作品をご覧いただけます。
草津温泉にお越しになる途中、お帰りの際に、
お立ち寄り頂きたいスポットです。
また、インスタ映えするスポットもたくさんあります。
開催期間は9月23日までです。
今しかご覧いただけませんので、是非、お出掛けください。
当館では、六合エリア限定で、フリーパス券を500円で販売しております。
中之条ビエンナーレ 公式HP
https://nakanojo-biennale.com/

只今、ビエンナーレ中之条が開催されており、
草津温泉の女将会「湯の華会」の視察会にまざり、
取材して参りました。
最初に集合したのが、嫗仙の滝入口でした。
今回は、なんとビエンナーレ総合ディレクターのご案内で、
六合エリアに行きました。

最初に行ったのが、旧太子駅です。
インスタ映えするスポットとして流行りそうです。
こちら、ビエンナーレ中之条のパンフレット表紙にある画像で、
鉱石積み出しのホッパーです。
同じ様に撮ってみました(笑)

70年以上も経っているので、崩れて上から石が落ちて来るかもしれません。
本当は、立入禁止になっておりました。
万が一、何かあった場合は自己責任です。

旧太子駅は、日本の戦後復興に大きく貢献した「群馬鉄山」の道構です。
太平洋戦争の末期、国策事業として8キロ離れた入山地区元山の群馬鉄山、
現在のチャツボミゴケ公園から採掘された鉄鉱石を
京浜地区の日本鋼管㈱川崎製鉄所等へ貨物輸送する為、
昭和20年に開業されました。
その後、昭和27年より旅客営業をしたもの、
だんだんと乗車客が減り、昭和46年に廃線となってしまいました。
中之条町では、群馬鉄山の始発駅でもある太子駅を観光資源として活用するため、
当時のホッパー棟やホーム、駅舎の復元などを行い「旧太子駅」として
平成30年4月から一般公開を始めました。

駅舎は、とても綺麗に復元されており、
中には、歴史を感じる物が多数展示されております。

こちら、大井川鐵道やひたちなか海浜鉄道から譲り受けた貨車が展示されております。
場所は、こちらです。
当館より、車で約19分です。
大きい地図で見る
ビエンナーレ中之条の六合エリアだけでも、結構楽しめます。
明日は、赤岩集落のビエンナーレ開催の様子を紹介させて頂きます。
まるでタイムスリップしたかの様な街並みに魅力を感じます。
こんな近くに、こんな素晴らしい空間があったのかと、感動しました。
どうぞ、お楽しみに!
当館で、六合エリア限定のフリーパス券を500円で販売しております。
是非、お立ち寄りくださいませ。
【場所】中之条町大字太子251番地4
【入場時間】10時~16時
【定休日】12月31日、1月1日
【入場料】200円(町民および中学生以下無料)
【お問合せ先】旧太子駅 0279-95-3055

2019年9月8日(日)の午前中に
第9回草津温泉熱湯マラソンが開催されます。
これに伴いまして、午前8時~11時の間、
交通規制が入ります。
ランナーが走っている間、
片側通行、全面通行止めとなる場合がございます。
最終ランナー通過後、解除となります。
予めご承知の上、お越しくださいませ。
また、コースでは応援も出来ますので、
皆様のご協力をお願い申し上げます。
昨年の様子について、動画がありましたので、
是非こちらをご覧ください。
草津温泉熱湯マラソン公式HP
http://ntasports.net/kusatsu/