アイスキャンドルは、寒い地方では、結構簡単に出来ます。

バケツに水を入れて、１晩置いておくと、表面の部分だけが凍って、
中身が水になります。この水を抜けば、ご覧の様に氷のオブジェが出来上がります。

ベルツ通りにあるアイスキャンドルが綺麗でしたので、
思わず真似をしたくなって、今日は実験的に試してみました。

バケツは５個しかないので、少しずつ増やして行きたいと思います。

当館から湯畑へ行く途中、
草津フラワーというお花屋さんの付近の前で、
写真の様なアイスキャンドルが、灯されております。

ローソクの灯りが、氷のオブジェ一面に明るくなり
ベルツ通りへの散策が楽しくなります。

湯畑のライトアップを見に行くく途中、是非、ご覧ください。

２月２６日（土）、２７日（日）と、
「草津温泉キャンドル雪灯り」が催されます。
上州噴火太鼓、ジャズライブ、抽選会、露店など、
楽しい内容で盛りだくさん！

草津国際スキー場天狗山ゲレンデで行われます。
草津温泉にお越しのお客様で、スキーが目的でなくても、
是非、ご覧いただければと思います。

こちら、昨年の様子です。
http://blog.livedoor.jp/yoitokonet/archives/2761080.html
http://blog.livedoor.jp/yoitokonet/archives/2770297.html

これから毎週土曜日には、ご覧の様にキャンドルを灯します。
今日は、草津温泉にしては小春日和で暖かく、
雪が溶けてしまうのではないかと心配しておりました。
暖かいと言っても６度ぐらい。寒いといえば寒いですね。
太陽の当った部分がボコボコになりましたが、
また修繕して行きたいと思います。

尚、天候によっては、キャンドルを灯す事の出来ない
場合もございますので、ご了承ください。

ベルツ通り沿いにもキャンドルを灯して見ました♪

本日、２月４日（金）、群馬テレビの「鶴太郎のぐんま一番」に
草津味とうじうどんの紹介で、若女将が出演しました。

グツグツと煮えた具の入ったお鍋の中に
うどんを投じておもてなしをする。
これがとうじうどんの名前の由来だという話から始まりました。
熊笹はどこにでも生えている笹ですが、
何故、草津温泉の熊笹がいいのか。
それは標高１２００ｍで育った熊笹は
パウダー状にすると、栄養価も高く、
糖尿病、高血圧にも効果が期待出来る成分が
入っていると言われております。

ここで、熊笹の名前の由来について、クイズが出されました。
歌舞伎の隈取りの模様に似ているところから、
熊笹という名前がついたそうです。

草摘み　→　草津味
温泉に入って体に良い湯治→とうじうどん

そこで、草津味とうじうどんが生まれました。
もうすぐ、当館でもお出し出来る様になります。
どうぞ、お楽しみに！

尚、再放送は２月６日（日）午前９時３０分からも
放映されます。

来る２月２６日（土）テレビ東京系列で、
「土曜スペシャル」、
「旅が３倍楽しくなる！なるほど観光ツアー」（仮題）
が、放映されます。

人気観光地をクイズをしながら巡ると新たな発見の連続！
いつもの旅が２倍、３倍に面白くなるという番組です。

今日は、草津温泉で、ロケが行われました。
クイズを出しながら、草津温泉を回り、
その中のひとつで、当館で草津味とうじうどんが紹介されました。

荻原次晴さん、森末慎二さん、井筒和幸監督、野々村真さん、
ゆもみちゃんの雪像の前で、女将会と一緒に
記念撮影をしてくれました。

大爆笑の連続！とっても楽しい番組です。
どうぞ、お楽しみに！

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まるで、炎の様な湯煙りです。
今朝、ベルツ通りを車で走っていたら、
道路の脇から、湯煙りが舞い上がっておりました。
気温の低い朝だったので、太陽の光を浴びると、
ご覧の様に黄金色に輝いておりました。

草津温泉の湯川からモクモクと湧き上がる湯煙り。
これが木の枝にくっついて、積み重なり霧氷となります。
霜が下の方にある珍しい現象です。

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こちら、貸切風呂のお庭にある、
自然に出来た氷の芸術作品です。
貸切風呂も２箇所ありますが、「湯楽」の方がたくさん出来てます。

屋根からの氷柱より垂れる水のしずくが、
少しずつ積み重なり氷になって、この様な作品が出来ます。
まるで、お地蔵さんの様です。