これから毎週土曜日には、ご覧の様にキャンドルを灯します。
今日は、草津温泉にしては小春日和で暖かく、
雪が溶けてしまうのではないかと心配しておりました。
暖かいと言っても6度ぐらい。寒いといえば寒いですね。
太陽の当った部分がボコボコになりましたが、
また修繕して行きたいと思います。
尚、天候によっては、キャンドルを灯す事の出来ない
場合もございますので、ご了承ください。
ベルツ通り沿いにもキャンドルを灯して見ました♪
本日、2月4日(金)、群馬テレビの「鶴太郎のぐんま一番」に
草津味とうじうどんの紹介で、若女将が出演しました。
グツグツと煮えた具の入ったお鍋の中に
うどんを投じておもてなしをする。
これがとうじうどんの名前の由来だという話から始まりました。
熊笹はどこにでも生えている笹ですが、
何故、草津温泉の熊笹がいいのか。
それは標高1200mで育った熊笹は
パウダー状にすると、栄養価も高く、
糖尿病、高血圧にも効果が期待出来る成分が
入っていると言われております。
ここで、熊笹の名前の由来について、クイズが出されました。
歌舞伎の隈取りの模様に似ているところから、
熊笹という名前がついたそうです。
草摘み → 草津味
温泉に入って体に良い湯治→とうじうどん
そこで、草津味とうじうどんが生まれました。
もうすぐ、当館でもお出し出来る様になります。
どうぞ、お楽しみに!
尚、再放送は2月6日(日)午前9時30分からも
放映されます。
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12月20日(月)、NHK首都圏の「ゆうどきネットワーク」で、
草津温泉の「とうじうどん」が紹介されました。
こちら、NHK前橋局のアナウンサー小野澤綾さんを囲んで、
最後に記念撮影を致しました。

「とうじうどん」とは、画像の左側にある熊笹を右側の様に
パウダー状にし、うどんに練り込んだものです。
召し上がると、お口の中で、ほのかに笹の香りがします。
まるで、お口の中で「森林浴」をしている様だと、
アナウンサーの小野澤綾さんが言っておりました。

昔は、この様に「とうじうどん」が振舞われたそうです。
これを現代に蘇らせ、さらに草津温泉の名物料理として、
笹の葉パウダーを使ったお料理、お菓子などを商品開発しております。
当館も来年から計画を立てております。
どうぞ、お楽しみに!

11月28日(日)、「VISIT JAPAN トラベルマート2010」ご一行様が
当館へご来館されました。
さて、「VISIT JAPAN トラベルマート2010」とは?
訪日ツアーの造成と訪日外国人旅行の拡大を図るために、
ビジット・ジャパン事業の重点市場を中心に
海外の訪日旅行取扱旅行会社等の責任者等を招請し、
「VISIT JAPAN トラベルマート2010」を開催致しております。
商談会終了後、11のコースに分かれて3泊4日の
ファムトリップ(視察旅行)が行われます。
詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.vjtm.jp/events/view/ja/
草津温泉方面を選ばれたエージェントの方9名様が当館に
お泊りになられました。
そこで草津町をあげて、歓迎をいたしました。
なんで、当館にお泊りになったかと言うと、
「とうじうどん」を開発している草津温泉女将会「湯の華会」の
副会長である若女将が当館にいるので、
そこで「とうじうどんのふるまい」を見せてあげたいとの事でした。
旅の楽しみのひとつが、その土地でしか食べられない郷土料理。
草津温泉には、古くからこの地域独自のおもてなし料理として
受け継がれてきた「とうじうどん」があります。こ
れは、大鍋で煮こんだ汁に茹でたうどんを温めてお出しする、
草津ならではのおもてなし料理です。
このとうじうどんに、熊笹のパウダーを練り込んだ
特製「草津味とうじうどん」が、外国からお越しのお客様に振舞われました。
とても、美味しかったと大好評でした。