こちら、晴れた日の早朝(6時半頃)に撮影した西の河原公園です。
今の時期、ちょうど太陽が東側から昇り、
日の光が湯けむりに当たって、とても幻想的な風景となります。
こんな景色を眺めながら散策するのは、気持ちいいですね。
ご朝食の前に、是非、お出掛けになってみてはいかがでしょうか。
こちら、ザゼン草公園入口です。
「関係者以外立入禁止」の看板が掲げられておりました。
これから、ザゼン草が見頃となる季節ですが、
残念ながら、今年はご覧いただけませんのでご注意ください。
木道が大分、痛んでいる様です。
こちら、3月中旬頃に撮影したものです。
これは、危険ですね。
この上を歩いている時に崩れてしまったら怪我をしてしまいます。
当ブログでは、毎年ザゼン草公園の様子を配信しておりましたが、
今年に限っては、やめておきました。
最近、ザゼン草の咲いている株が少なくなっております。
中に入っても、そんなに楽しめない事でしょう。
しばらくの間、自然の中でそっとしておきましょう。
この春、ザゼン草を見る事を楽しみにしている方は、
誠に残念ですが、ご覧頂けませんので、ご注意ください。
草津温泉湯畑のライトアップです。
「湯畑のライトアップは、何時までですか?」というご質問を
たまに頂いておりますので、ご案内させていただきます。
草津温泉観光協会に問い合わせたところ、
湯畑、西の河原公園の両方について、
ライトアップの点灯時間は、日没~24時まで
との事でした。
ちなみに、当公式ホームページのアクセス解析を見ますと、
2009年に書いた内容がトップで検索されておりました。
今のライトアップとは、違うものですので、
改めまして、ご案内させていただきます。
Googleで、「湯畑のライトアップは、何時まで?」と検索すると、
こんな結果が表示されました。
2009年の情報が、トップに出るなんて!
しかも、四角い枠に囲まれて表示されております。
これはいけないと思い、こちらの内容でブログを書かせて頂きました。
2009年の時点で湯畑ライトアップは、こんな感じです。
なんて、地味だったのでしょうか!
今の方が、圧倒的に魅力がありますね(笑)
昼間はモクモクと湧き上がる湯けむりをご覧いただけ、
夜は幻想的なライトアップをご覧いただけます。
夜の湯畑をどうぞお楽しみくださいませ。
尚、帰りがあまり遅くならない様にお気をつけくださいませ。
久しぶりに、八ッ場ダムの様子を見に
やんば見放台に行ってみたら、
八ッ場ダムの上で見学している人がたくさんいる様でしたので
行ってみました。
やんば見放台では、「やんば水神の鐘」というのが、
かなり古い感じですが新しく出来ました。
やんば見放台から拡大ズームで撮影してみますと、
確かに見学をしている方がいました。
八ッ場ダム管理事務所という表示があり、
入ってはいけないかと思いましたが、入ってもいい様です。
一般車は、管理事務所の方には車を停める事は出来ず、
左側を大きな駐車場に車を停めて行きます。
将来的には、エレベーターで下に降りて見学も出来る様になるのでしょうか?
また、八ッ場沢自然公園というのも出来る様です。
下に降りて見学が出来る様になるのでしょうか。
現在、工事中で、まだ下に降りる事は出来ません。
八ッ場ダムの上を少しずつ奥に進みながら、動画で撮影してみました。
もう、終わりかけておりましたが、フサフジウツギの花がたくさん咲いておりました。
草津温泉からは、女将会の「湯の華会」から10口の寄付をしております。
春になったら、たくさんの桜が咲き乱れる事でしょう。
こちらも楽しみですね。
草津温泉へお越しになる途中か、お帰りになる途中、
是非、お立ち寄りくださいませ。
射的の「まつりや」というお店が西の河原通りにオープンしました!
とても良い雰囲気です♪
ゆっくりと写真を撮ろうと思いましたが、
お客様が途絶えなく来ておりましたので、
なかなか撮れませんでした。
店長は、以前からフェイスブック友達でした。
東京でお仕事をされていた方で、
よく、草津温泉に来られて、写真をアップしたりと、
私も楽しまさせて頂いておりました。
なんと、最近になって草津温泉に移住され、
こちらで新しくお仕事を始められたとの事です。
私も25年程前からの草津温泉移住者なので、
なんか、嬉しいですね♪
温泉地ならではの浴衣を着て、射的♪
毎日、お祭り気分を味わえて、とてもいいですね♪
お客様を楽しませるのが、とても上手な店長です!
一番楽しんでいるのは、本人かもしれません(笑)
是非、草津温泉で射的をお楽しみくださいませ!
氷谷コースにある氷室です。
何故かここだけ、とても涼しいのです。
まるで、ドアを開けっぱなしの強力な冷蔵庫が置いてあるかの様です。
洞穴の中から、もくもくと冷気が出ているのが分かりますでしょうか?
拡大してご覧頂ければと思います。
ここに近づいただけで、とても涼しく感じます。
ここは、約6500年前に、本白根山の噴火により
溶岩が固まり、その中に入り込んだ雪が融けずに
残っているためだとか!?
サンダルで来たので、中に入る事が出来ませんでしたが、
こんな感じになっております。
行き方は簡単です。
天狗山の駐車場より、左の方を目指していくと、こんな建物があります。
天狗山展望リフトの方を目指します。
歩道は整備されており、とても歩きやすい道となっておりました。
途中で、氷室に行く案内がありますので、下の方に降りて行きます。
初心者の方でも、気楽に行けるハイキングコースです。
往復1時間もしないで行けます。
気楽に行けるハイキングコースではありますが、
万が一、熊が出るかもしれないので、熊鈴は必須です。
氷室の中に入るには、長靴とライトが必要でしょう。
また、リベンジしてみたいと思います。
是非、お出掛けくださいませ。