やはり夏は、夜に湯畑へお出かけになる方も
多いと思います。
そこで、夜の湯路広場の景色を撮影して参りましたト
ライトアップされた、雰囲気がとても良いです♪
こちらは、トイレの建物です。
凄い立派ですが、中は意外と狭かったです。
奥の方は倉庫になっている様です。
せっかくなら、浴衣を着て湯畑にお出かけになりましょう♪
今度の7月12日(土)は、
湯畑キャンドルライトアップも行われます。
草津国際スキー場の天狗山プレイゾーンに、
新たに、スカイトランポリンが登場しました!
約5mの大ジャンプや、空中回転が出来ます。
3歳のお子様からOK!
是非、お試しください。
ジャンプしている様子を動画でご覧ください。
営業期間:土日祝日(夏休み期間 7/19~8/31)予定
※3歳以上 体重90kg以下
料金:1回8分 800円
※装備脱着時間含む)
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.kusatsu-kokusai.com/summer/play/index.html#summer01
国立療養所栗生楽泉園の敷地内に
新しい施設がオープンされました。
こちらは、私達住民でも、一歩も立ち入った事がなく、
とても敷居が高い様な気がしてましたが、
行ってみると、以外と気軽に入れる施設でした。
館内、撮影禁止ですが、ブログで紹介したい旨を
伝えて、特別に写真撮影の許可を頂きました。
まずは、レクチャー室での映画で、
重監房について、詳しく説明があります。
ハンセン病は、普通の病気でありますが、
差別や偏見があり、多くの方が辛い思いをして来ました。
そんな中で、反抗的な態度を取ったり逃亡したりという事が
ひんぱんにあり、その様な人達を監禁する為、
ここ草津町に特別病室が作られました。
病室とな名ばかりで、治療は行われなく、
患者を重罰に処するための監房施設です。
それはそれは、過酷な環境で、
93人収容され、そのうち23人が亡くなったと言われております。
この施設で学べば、病気による差別の根絶がいかに大切かを
知る事が出来、2度とこの様なことがあってはならないと
強く感じられます。
お子様の夏休みでの自由研究にも、いいんじゃないでしょうか?
いかに重監房が過酷か、よく分かる映像が常時
上映されております。
こちら、重監房の模型です。
日差しも差し込まなく、気温も外とほとんど変わらず、
マイナス20度近くになっても、
与えられたのは薄い布団だけだったそうです。
こちら、オープンした時の
上毛新聞動画ニュースです。
4月26日~11月14日の期間、個人見学が出来ます。
開館時間は、午前9時30~午後4時
休館日は、毎週月曜日、火曜日(祝日の場合は翌日)
開館しているかは、1度確認の電話を入れてからの方が
いいそうです。
重監房資料館
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津白根464-1533
TEL 0279-88-1550 FAX 0279-88-1553
ホームページ
https://www.nhdm.jp/sjpm/
草津温泉の歴史について、より詳しくお知りになりたい方、
是非、お出かけください。
国道292号線を東京方面へ帰る際、
誰もがここを通りますが、
何の灯篭なのか、ほとんどの方がご存知ないと思います。
また、気づかずに通り過ぎてしまう事でしょう。
泣き燈籠とは
草津町指定文化財です。
以前は現在地の南方約50m、
旧江戸~沢渡道の分か去れ地に建っていた。
万延(まんえん)元年(1860)上州新田郡阿久津村
白石栄左衛門(しらいし えいざえもん)
なる人、
若かりし頃来浴の折、
この地にて行き倒れとなり終夜泣きあかしたが、
後年その思い出にまた他の人々の道標にもと
草津入浴四十度 (しじゅうたび)、宿痾全快(しゅくあぜんかい)を
記念し霊泉への感謝の念を以って寄進されたものである。
当時の入浴客は長逗留のため湯宿との交情を深く持ち、
帰郷の折は宿の女中や残る客が
ここまで見送って
別れを惜しんだことから誰言うことなく
泣き燈籠と呼ぶようになった。
裏側に草津温泉入浴40度を記念しての
文字が刻まれておりました。
ブログをご覧の方で、もし、記憶にありましたら、
こんな歴史のある文化財がある事を知って頂ければ幸いです。
場所は、こちらです。
「草津温泉で、スマートボール出来る所はありませんか?」
そんな問い合わせが、たまにありました。
ついに、出来ました\(^O^)/
2013年7月31日にオープンしまた、
「昭和★駄菓子とあそびの広場」です。
回転射的、スマートボール、駄菓子、
昭和の時代にタイムスリップした様な遊び場スポット!
是非、お出かけください。
駄菓子もあります。
ソフトクリームや、地ビールは、こちらでどうぞ!
詳細については、ホームページをご覧ください。
http://www13.plala.or.jp/tomoeya/asobi/
場所は、こちらです。
より大きな地図で 巴屋グループ を表示
チャツボミゴケ公園にある穴地獄です。
最近話題のパワースポットとしても、
注目されております。
以前は、日本鋼管㈱の保養所だった為、
あまり一般の方は、見る事が出来ませんでしたが、
中之条町の公園となったので、
多くの方にご覧頂ける様になりました。
平日なのに、結構、見学に訪れている方がいました。
入園料は、保全協力金として、お一人様300円となります。
小学生以下は、無料となります。
穴地獄の見学時間は、9:00~16:00となっております。
チャツボミゴケと穴地獄についての詳細は、
こちらをご覧ください。
この穴地獄まで行く途中、こんな涼しげな景色に出合います。
公園内を車で行く途中、森の景色が最高です。
秋になれば、紅葉がとても綺麗です。
群馬のパワースポット、チャツボミゴケ公園に
是非、お出かけください。
チャツボミゴケ公園
群馬県中之条町大字入沢13-3
TEL 0279-95-5111
FAX 0279-95-5117
http://chatsubomigoke.web.fc2.com/